News

最新ニュース


2016.09.04
バレー

【バレーボール部】筑波大にストレートで敗れる

94日(日)、秋季リーグ戦第2日が行われ、専大は春季リーグ戦で優勝した筑波大と対戦した。第12セットは粘りを見せたものの、第3セットには一気に点差を広げられ、流をつかむことができず、ストレート負けとなった。

 

 

専大 025-27,20-25,13-253 筑波大

 

 

スターティングメンバ―

 

 

#3  冨田直人(経済4・東亜学園高)

 

#7  小森郁己(経営3・佐賀商高)

 

#9  平原隆也(経済3・都城工高)

 

#12 酒井駿(商2・東山高)

 

#13 為我井太也(文2・東亜学園高)

 

#16 阿蛭駿(経営2・川崎橘高)

 

#17  柏田樹(経営1・都城工高)

 

#18  畑中辰斗(経営1・松阪工高)

 

 

第1セット、多彩な攻撃で、リズムに乗る#7小森が、#3冨田とともに得点を量産。両者一歩も譲らない、拮抗した試合展開になるが、終盤自分たちのミスが目立つ。専大がリズムを崩すと、すかさず筑波大に速い攻撃を仕掛けられ、一歩及ばず25-27でセットを落としてしまう。

 多彩な攻撃を仕掛ける#7小森 

 

2セット、平安山主将が強化してきたと話していたブロックで、#18畑中の活躍が光る。また、#12酒井も高さを活かしたプレーで得点を重ね、存在感を示した。序盤から一進一退の攻防が続いたが、17-17の同点の場面から、相手の4連続得点で流れをつかまれる。その勢いを止められず、20-25でセットを落としてしまう。

 

3セット、序盤から筑波大ペースの試合展開になる。相手の、間を狙ったサーブや、高さのあるプレーに苦しめられ、思うように得点できない。7-20#3冨田が2点連続サービスエースを決め、何とか相手のリズムを崩したいところだったが、突き放された点差をつめることができなかった。自分たちの悪い流れをなかなか断ち切ることができず、ストレート負けとなった。(福井彩乃・文2)

 サービスエースを決めガッツポーズを見せる#3冨田

 


以下はコメント

 

#1平安山主将(経済4・西原高)

「敗因は1セット目の自分のサーブミス。ピンチサーバーがミスをしてしまった。中のメンバーは良いプレーをしているから、あとは外のメンバー。外のメンバーがどれだけチームにプラスの影響を与えられるかだと思う。」