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2026.09.11
ラグビー

【ラグビー部】注目選手インタビュー特集 | 8月12日 伊勢原強化合宿

 いよいよ今週日曜日に関東大学ラグビーリーグが開幕する。昨年、5シーズンぶりに1部復帰を果たした専大ラグビー部。1部リーグを戦う今季は、初戦で昨シーズンの王者・東海大に挑む(荻野運動公園・15:00 K.O.)。

  選手たちはリーグ戦勝利に向けてこの夏、伊勢原・菅平での約1ヵ月の過酷な合宿で自らを追い込んできた。 開幕直前企画として、伊勢原合宿期間に行った取材から、 チームを引っ張る主将、激しいポジション争いに挑む上級生、そして1部での躍動が期待されるルーキーまで、担当記者注目の5選手の声をお届けする。


~主将として入部後初の1部リーグを戦う~

  高橋尚大(文4・東海大相模高) 


-4年間最後の合宿ということもあり、どのような思いでこの合宿を取り組んでいるか

 目標は大学選手権出場なので、そのために強化していきたいと思っています


-この合宿では、チームとして、また髙橋選手自身としてはどのレベルや目標を目指しているか

 相手は戦うチームではないが、リーグ戦のチームを意識しながら、その試合に勝つだけではなく、1部の試合で勝てる試合をしていきたいなと思っています


-石倉監督が目指す、1試合10失点以内に抑える「守り勝つラグビー」を体現するために必要なこととは

 伊勢原合宿の中で、ディフェンスがすごく良くなってきて、良くなってきたのはディフェンスが前に出られるようになったからだと思う。そこがすごく改善できているので、よりもっと前に出して、チームとして組織でしっかりディフェンスできるようにしていきたいと思っています


-チームは明日の伊勢原合宿最終日を経て、菅平で最終調整を行う。9月に開幕する1部リーグに向けて、これからどのように準備していきたいか

 自分たちの目標は大学選手権出場なので、その大学選手権で勝てるチームを作るために合宿を行っていきたいです



~キッカーもこなす快速バックス、3年目の進化~

 佐藤瑛斗(経済3・日川高)


-3年目を迎えた今シーズン、どのような思いでこの合宿を取り組んでいるか

 オフ明けということもあり、体力面や筋肉の面でも落ちているところがあるので、そういったところをもう一段階強化できるように筋トレやフィットネスの部分をチーム全体で強化できるように頑張りたいです


-オープン戦では選手権覇者の明治大学といった格上の相手とも対戦したが、その激闘を経て改めて発見した自身の強みや、確立しつつあるプレースタイルについて

 ランは通用した部分もあったりするので、ランをしっかり磨いて、あとは最近コーチに言われた空中戦でボールを再獲得するといったプレーを強化していきたいです


-センター、ウイングのポジションでは下級生もオープン戦でアピールをしてきた中で、リーグ戦に向けてポジション争いが激しくなると思う。レギュラー定着を目指して取り組んでいることや意識していることは

 フィジカル面で1部は強いと思うので、筋トレの部分ではバックスの中では常に重い重量を持てるように目指していますし、練習の中でも、3年生なので声を出して周りを引っ張れるように頑張りたいです


-今年から1部に上がり、体づくりなどプレー以外の部分も大事になってくる。オープン戦や合宿で何か取り組んでいることはあるか

早寝早起きですかね


-9月のリーグ戦に向けて、この伊勢原合宿や菅平を通してどのように準備していきたいか

 ブレイクダウン100%をチームとして目標に掲げているので、バックスは特に外のブレイクダウンでターンオーバーされる場面が多く見られたのでそこをしっかり強化してテンポのいいアタックでバックスがトライを取りきって、チームが勝てるように頑張りたいです



~怪我を乗り越え再始動 FW陣の新たなピースに~

下境洋(経済2・國學院大學栃木高)


-大学ラグビー2年目の今シーズン、オープン戦ではAチームでの出場が多く、監督の期待も大きいと感じた。オープン戦で、永井選手などの先輩方と一緒のカテゴリーでプレーできたことの振り返り

 昨年怪我をして、1年間ラグビーができず悔しい思いをした。今年は永井先輩をはじめ多くの先輩方と一緒にラグビーをすることができて非常に楽しいし、自分にとっては今年が大学ラグビーの始まりなので、新鮮で嬉しい気持ちでいっぱいです


-大谷亜蓮(経営4・國學院大學栃木高)など、國學院大学栃木高校の先輩がいることは大学ラグビー生活の支えになっているのか

 亜蓮先輩とは高校の頃から同じチームでやってきて、やはり安心というか、先輩がいるから心強いという部分がありますね


-昨年のキャプテン・吉田温広選手(令8年卒/日野レッドドルフィンズ所属)も同じ高校のOBだが、目標とする選手やラグビー部の先輩はいるか

 吉田温広選手とは代は被っていないが、テレビで大会を見ているときにも活躍してた選手の1人なので、意識していますし尊敬しています


-オープン戦では明治大学、立教大学、東海大学など力のあるチームとも対戦をしてきた中で、新たに学び経験したこと、または課題点について

 自分は1つの試合の中で波があり、良いときと悪いときの差が激しいので、夏から秋に向けてその差をなくして長い時間いいプレーをし続けられるように改善していきたいです


-1部リーグでのプレーは目標としていると思うが、それを叶えるためにも、伊勢原合宿とこれからの菅平合宿でどのようにレベルアップしていきたいか

 関西の強豪と夏合宿でやる中で、個人としてもチームとしてもレベルを上げていって、最終的には1部優勝という形で選手権に進めるように頑張っていきたいです



〜オープン戦では1年生ながらAチームでプレーするなど、期待が高いルーキー。先輩とのメンバー争いに名乗りを上げる(吉水編)~

吉水大輝(経済1・東福岡高)


-オープン戦ではAチーム入りを果たし、以前、監督に取材した時には「いまAチームで出ている1年生の選手たちには期待をしている」と言っていた。このように、上のカテゴリーで試合に出続けることができたと思うが、この経験をどのように感じているか

 東福岡高でも2年生の頃からAチームで出させてもらって、そこの経験値もあると思うので、Aチームで自分の強みを出せるかが自分の課題になってくると思う。1年生でそういった機会をもらえていて、1、2、3、4年生とまだ4回も機会があるので一年一年無駄にしないように頑張っていきたい


-高校ラグビーと大学ラグビーの違いを感じることはあるか

 もちろんフィジカル面は大学は強いが、ほかにもスピード感だったり、試合のテンポ感がとても早いなと感じます


-専修大学への入学、専修大学ラグビー部への入部を決めた理由について

 チームとしてディフェンスが強く固いチームだと思っていて、自分の強みはディフェンスなのでそこが自分に合っているのかなと思って入学しました


-入部して、寮生活には慣れてきたか

 だいぶ慣れてきたのですが、自分は一人っ子ですごいお母さん子なので、まだ寂しいです


-専大ラグビー部入部初年度の伊勢原合宿は、正直きついと感じるところもあると思うが、どんな目標を持って取り組んでいるのか、また菅平合宿で更にレベルアップしたいことは何か

 伊勢原合宿では一日一日、土日のようにラグビー日記に出来事や自分の改善点を書いて、明日やるべきことを確認し、今日のようなゲームをモチーフとした練習でどう自分が動くかを考えながらやっています。菅平では試合をする機会が多くなると思うので、今は強度はそこまで強くないのですが、強度が上がったうえでどう自分がパフォーマンスできるか、自分がどのくらいにいるのかを試していきたいです


-9月に迫る1部リーグへの思い、1部リーグ出場を目指してどのように準備していきたいか

 今やっているラグビー日記で自分の足りないところを磨いて、チームが求める選手像、またチームに頼られる存在になりたいです



〜オープン戦では1年生ながらAチームでプレーするなど、期待が高いルーキー。先輩とのメンバー争いに名乗りを上げる(川瀬編)~

川瀬雄介(経済1・秋田工業高)


-オープン戦ではAチーム入りを果たすなど、上のカテゴリーでプレーした経験をどのように感じているか

 上のチームで1年生からできているのは普通のことではないと思うので、この貴重な経験を生かして、この秋のシーズンや今後の大学生活に生かしていけたらなと思っています


-高校ラグビーと大学ラグビーの違いを感じることはあるか

 高校に比べて大学は一人一人の選手のレベルが高くて、チームとしてもレベルが高いと思っているので、そのレベルの違いだったり、フィジカルの部分で先輩たちは1年生よりも体が大きいと思うので、そこはかなり痛感しています


-専修大学への入学、専修大学ラグビー部への入部を決めた理由について

 自分の兄が同じ専修大学のラグビー部でプレーしていて、そのときにここのラグビーを見ていて、そこに憧れて入ってきました


-入部して、寮生活には慣れてきたか

 寮の生活に慣れてきて、チームにも馴染んできたと思います


-専大ラグビー部入部初年度の伊勢原合宿は、正直きついと感じるところもあると思うが、どんな目標を持って取り組んでいるのか、また菅平合宿で更にレベルアップしたいことは何か

 菅平は試合数が多く、関西の大学ともできるいい機会だと思うので、試合の中で自分で色々経験して、それを今後に生かしていけたらなと思っています


-9月に迫る1部リーグへの思い、1部リーグ出場を目指してどのように準備していきたいか

 今シーズンでメンバーに入るのは簡単なことではないと思うので、しっかり夏合宿でいいアピールをして、秋シーズンのメンバーに入れたらなと思います



構成・写真=藤林利英(文3)

取材=藤原建(法1)