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2026.09.08
陸上競技

【陸上競技部】夏合宿インタビュー⑥ 期待の1年生コンビ 佐藤瑞、小川恵

▲(左から)佐藤瑞、小川恵

 

箱根駅伝本選出場を懸けた予選会まで、残された時間はわずかとなった。総合13位で破れた前回大会の悔しさを胸に、逆襲に燃える専大陸上競技部。夏合宿では、一人一人が自らの課題と向き合いながら、走力とチーム力を磨き上げている。勝負の秋を目前に控え、箱根駅伝予選会3位通過・本選シード権獲得に向けて鍛錬を重ねる選手たちの声をお届けする。(取材は8月25日に行いました。)

 

 

 

───高校と大学で変わったこと

 

佐藤瑞城(経営1・浜松日体高)

「ポイント練習という強度の高い練習が加わったことですね。高校までの合宿で自分はポイント練習をしていなかったので、かなり大変だなと感じています。あとは高校の時はずっとふざけている感じで楽しい雰囲気でやってたんですけど、大学はそういう風にやっているとミーティングになって注意されたりとか、メリハリがしっかりとしているなと思います」

 

小川恵裕(文1・元石川高)

「高校の時よりも圧倒的に合宿期間が長く、合宿が1次、2次、3次と別れていて、ボリューム感が大きくなってるのでハードだと感じています。あとは瑞城と似ていて、高校時代は自分も結構ふざけてたんですけど、専大の先生や周りの選手の陸上に対する熱量が違くて、その点でメリハリがはっきりしているのかなと思っています」

 

───専修大学に選んだ理由は

 

佐藤

「自分の2個上に小川伊央(文3・浜松日体高)先輩がいて大学の話聞いていいなと思ったり、練習で僕の高校とちょっと雰囲気似てる部分があった。スカウトでコーチの方から話聞いていくと、専修は練習の自由度が高く、そこが自分に合うのかなと思い選びました」

 

小川

「自分は推薦が来たのが他大学さんもみんな高3の総体の頃でギリギリのタイミングでした。専大の監督とは県総体の時に話をしていて、いろいろな話を聞くうちに他の大学と比べて専修が一番未来が見えるなと感じたので選びました」

 

───同部屋の選手とのエピソードについて

 

佐藤

「今の同部屋の選手が3年生の田口萩太(文3・東京高)先輩なんですけど、前にK―POPが好きと聞いていたんですけど、部屋にメンバーの写真まで持ち込んでいて、めちゃくちゃガチなんだなと思いました」

 

小川

「今の同部屋に向田泰誠(経営2・三浦学苑高)先輩がいるんですけど、自分がポイント練習でたれてしまった時とかに、『何してんねん』とか色々声かけてくれて、面白いなって思いました」

 

───お互いの印象は

 

佐藤

「恵裕は練習がきつい時にも、いつも明るくニコニコしていて、自分から見て凄いなぁと感じています」

 

小川

「瑞城はずっーと強く自分の意見を持っていて、仲間とかにもしっかりと意見を話すし、やるべき事もしっかりとしていて、人としてちゃんとしているなと思います」

 

───箱根駅伝で走ってみたい区間は

 

佐藤

「自分は特にないですね。今はとにかくやるべきことをしっかりとやって、チームで貢献できるところで頑張りたいと思っています。」

 

小川

「自分は1区、2区、9区、10区あたりをいつか走ってみたいです。出身が横浜市なのでそのあたりであれば、友達とかも応援しやすくていいのかなと思います」

 

───最終的にどんな選手になりたいか

 

佐藤

「自分はいろんな人から応援される選手になりたいですね。ただ速いだけではなくて、普段の礼儀とか、人間性の面でもしっかりとした選手になっていきたいと思ってます」

 

小川

「自分はプレッシャーのかかるような大事な場面で結果が出せるような選手になりたいです。単純な走力で負けていたとしても、レースの展開で厳しい時や、チームとして大事な時に、『恵裕だったら結果を残してくれる』と思ってもらえるような、周りから頼られる選手になっていきたいです」

 

▲左から佐藤瑞、小川恵

 

取材=能勢優斗(商1)

写真=門前咲良(文3)