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2026.07.22
フィギュアスケート

【フィギュアスケート部】鈴木が3位入賞 26-27シーズン好調の滑り出し

<第19回アクアカップフィギュアスケート競技会 兼 第77回千葉県民体育大会スケート競技会=7月17日~18日 アクアリンクちば>

 

 大会最終日の7月18日、女子フリースケーティングが行われ、鈴木菜々音(法4・目黒日大高)が出場。前回大会(サイニチホールディングス杯 第11回彩の国Springフィギュアスケート競技会)から調子を取り戻し、スコア69.37で3位入賞を掴み取り、シーズン序盤から良い滑り出しを見せた。

 今シーズンからルールが改正され、ジャンプの要素数が7本から6本へと削減、ジャンプコンビネーションの最大数も3回から2回へと減少するなど、大幅にルールが変わった。この改正が加わってから間もなく、サルコウとトリプルジャンプを軸とした構成へと変えた鈴木は「どう評価されるかがまだ分からないので、試行錯誤しながら練習してきた」と振り返る。

 4番滑走で登場予定だった鈴木は、前を滑走する選手の棄権により3番滑走となった。滑走前の6分間練習でジャンプを確認し、緊張した表情で昨季最終戦からの新プログラム『信長協奏曲』を披露した。

 プログラム冒頭、1本目のダブルサルコウ、続くトリプルトウループでは大きく乱れたが、その後の連続ジャンプでは大きな崩れを見せずに着氷。また、最高難度レベル4の技も成功。今シーズンから導入されたコレオスピンも綺麗に仕上げ、基礎点を確実に積み重ねて演技を終えた。

▲演技中の鈴木 

 演技を振り返り、鈴木は「5本目のジャンプでパンクしてしまったが、6本目でコンビネーションのリカバリーができたのが大きかった」と語った。 

▲表彰式へ登壇する鈴木

 次の大会に向け「構成をもう一回見直して組んでみる」と今回の反省を掲げ、「パンクしてしまったコンビネーションジャンプとか、あとジャンプの加点を増やせるように練習していきたい」と意気込んだ。

 また、4年生となった鈴木は今年度からフィギュアスケート部の主将を務める。「新しい1年生も大学入ったばかりでいろいろ分からないと思うので、先輩として、相談とかも含め憧れられるようにしていきたい」とチームをまとめる覚悟を見せた。

 

文=小黒鐘(法1)

写真=齋藤結菜(文2)・木田晨一朗(人間科学3)