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「アミノバイタル®」カップ2026 第15回関東大学サッカートーナメント大会 兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選
準決勝 VS国士舘大学サッカー部
6月26日(金) 18:00 Kickoff
@味の素フィールド西が丘(東京都北区)
専大 1-1(PK4-3) 国士舘大
専大 鈴木
国士舘大 小西
〈試合前情報〉
直近の試合からのスタメン変更は8名。上林、岡田、佐藤柚、関谷、小林、道白、岡村、塚越が外れ、新渕、溝口、橋本、ラングフォード、溝口晃、山下、佐藤漣、那須が入る。
以下、スターティングメンバー(3-4-2-1)
GK 1 新渕 七輝(法3・成立学園高)
DF 4 鈴木 嘉人(経済3・実践学園高)
DF 23 溝口 敢大(文3・飯塚高)
DF 29 平川 佳樹 (法4・流通経済大柏高) 後半30分OUT
MF 5 志村 ぼん(経済4・韮崎高)
MF 8 橋本 燦(ネット情報3・帝京長岡高)
MF15 ラングフォード 海渡 (文4・札幌創成高)
MF 28 溝口 晃史(法2・大津高)延長前半4分OUT
FW 9 山下 基成(文4・大津高)後半23分OUT
FW 11 佐藤 漣(法3・成立学園高)後半32分OUT
FW 14 那須 奏輔(経済3・東海学園高)後半18分OUT
途中出場
FW 17 福田 優成(商2・松商学園高)後半18分IN
F W 20 橘 風芽(法2・浜松開誠館高)後半23分IN
MF 3 佐藤 柚太(経営3・白根高)後半30分IN
F W 10 岡村 空(文4・帝京長岡高) 後半32分IN
FW 7 道白 優斗(文3・流通経済大柏高)延長前半4分IN
アミノバイタルカップ準決勝は国士舘大と対戦し、1-1(PK4-3)で勝利した。2014年度以来の優勝を目指す専大は、前期の関東1部リーグを首位で折り返した国士舘大と対戦。過密日程が続く中、準々決勝から先発を8人入れ替えて準決勝に臨んだ。すると後半3分、左CKを獲得すると、那須のCKに鈴木が頭で合わせ、今大会2点目となる先制ゴールを挙げた。その後は国士舘大にボールを握られる時間が続いたが、GK新淵を中心とした粘り強い守備でリードを守る。しかし後半アディショナルタイム4分、クロスから失点を喫し、同点に追いつかれて延長戦に突入。雨足が強まった延長戦は両チームとも決め手を欠き、勝負はPK戦へ。専大は4人が成功した一方、国士舘大は2人が失敗。PK戦を制した専大が決勝進出を決め、関東大学サッカーの頂点を懸けた舞台へと駒を進めた。

▲試合後の記念写真

▲鈴木のゴールで先制点を獲得


▲同点に追いつかれてPK戦へ

▲雨が降り続ける中、多くの部員が西が丘まで後押し


▲PK戦勝利後、歓喜に沸く専大
〈試合後、インタビュー〉
新渕 七輝

久しぶりの出場で決勝進出に貢献
「自分としては今季試合に出れていない試合が多くて。(試合に出る)チャンスがあれば活躍できるように今まで積み重ねてきた。そこが良い結果に繋がって良かった。試合に出ていない時でもチームを盛り上げる声掛けを大切にしていた」
どんな声掛けを意識してきたか
「流れが悪い時にどれだけ声を出せるかを心がけている。雰囲気で飲み込まれないように、今日も(失点したあと)もう一回自分たちを盛り上げることを意識していた」
正確なパントキックで志村へ供給するシーンも
「キックにはめちゃくちゃ自信があった。試合勘が掴めなくて、前半の最初は自分もミスが多かった。そこから自分で切り替えて、(前半以降は)ほぼノーミスでプレーできたので良かった」
準々決勝から8人入れ替えて勝利。この意味は
「普段ベンチメンバーもこれだけやれるぞってことを今日証明できたと思う。日々試合に出れていない選手でも腐らずやり続けているのが、トップチームの総力で勝つというその”総力”が本当に発揮された試合だった」
新渕選手(成立学園高)は高校3年生のインターハイ決勝で西が丘でプレー。相手は鈴木嘉人率いる実践学園高だった。この地への思いは
「ちょうど3年前に同期の(佐藤)漣とこの舞台に立って、インターハイの出場が決まった。今日特別な思いで漣と来て話しをしていた。僕も漣も勝利に貢献することができたと思うので、自信をもって次に繋げていきたい。(鈴木)嘉人にとってはこの地はあまり思い入れ無いかもしれないけど、大学で同じチームになってこうやって一緒に勝利を掴むことができたので嬉しい」
決勝戦に向けて
「僕はどんな立ち位置でもやることは変わらない。常に全力でどんなことでもチームに貢献して、勝利につなげたい」
鈴木 嘉人

決勝進出を決めた気持ち
「自分がゴールを決めて、最後はブチ(新渕)がPKを守ってくれて、素直に嬉しい」
得点シーンを振り返って
「東経大戦でも1点決めて、自分の中で点を取る感覚は良いイメージがついていた。(那須)奏輔も良いボールを毎回入れてくれていたので、あそこを決めてやろうという思いだった。ねじ込んで気持ちで押し込んだゴールだった」
岡田選手と岡本選手が怪我で離脱。そのあたりは
「2人ともスタメンで試合に絡める選手なので、その2人の分もというか、2人以外にも他の部員とか家族、応援してくれている人のためにもピッチで示そうと思っていた。チームとしても2人の分までというのをみんなで言っていた。結果で示すことが出来て良かった」
鈴木選手自身は今大会2点目。結果については
「(4回戦の)東経大戦が自分にとって一つきっかけになった。良いイメージで決められたので、その一点がでかかった」
高校時代はこの地で(新渕・佐藤漣)率いる成立学園高に敗れた。その思い入れなどは
「高校時代にあいつらにやられて全国を決められた舞台で悔しかった思いもある。でも、今日勝てたのは本当に嬉しい」
短期決戦での勝ち上がり。チームの雰囲気は
「天皇杯も含めてこうやって一つ一つ勝ち上がって、どんどんチームとしての士気も上がっている。決勝勝って1位取ろうとみんなで言っている。(決勝は)お客さんも多くいる中でプレー出来てそういうことを楽しみながら、もちろん緊張もするだろうけど、歴代の先輩たちの胸を借りながら、強い専修を示したい。何がなんでも結果が欲しいのでみんなでやるしかないです」

決勝戦は6月28日に味の素フィールド西が丘で法政大学と対戦する。
〈「アミノバイタル®」カップ 直近の結果〉
2026 決勝戦進出
2025 3回戦敗退
2024 4回戦敗退
2023 3回戦敗退
2022 3回戦敗退
2021 1回戦敗退
2020 1回戦敗退
2019 2回戦敗退
2018 6位(総理大臣杯出場)
2017 1回戦敗退
2016 2回戦敗退
2015 6位(総理大臣杯出場)
2014 優勝(総理大臣杯出場)
文・写真=佐藤佑樹(経済3)

