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2026.05.08
サッカー

【サッカー部】後半3失点で敗北 3戦未勝利で最下位に転落

JR東日本カップ2026 第100回関東大学サッカーリーグ戦2部


第3節 VS神奈川大学体育会サッカー部


4月19日(日) 14:00Kickoff


@神奈川大学中山キャンパストラック内フィールド(横浜市緑区)


専大 0-3 神大


得点者 神大  山本×2 前田


〈試合前情報〉

    前節からのスタメン変更は1名。鈴木が外れ、小山が入る。


以下、スターティングメンバー(3-4-2-1)

GK 21 上林 真斗(法4・昌平高)

DF 2 岡田 海人(法4・浜松開誠館高)

DF22 鶴田 周(法1・東海学園高) 

DF 29 小山 達史(法2・前橋育英高)後半20分 O U T

MF 3 佐藤 柚太(経営3・白根高)

MF 5 志村 ぼん(経済4・韮崎高)

MF6 関谷 輝(経済3・与野高)後半27分 O U T

MF13 小林 亮太(経済4・仙台大附属明成高)後半40分 O U T

FW 7 道白 優斗(文3・流通経済大柏高) 

F W 10 岡村 空(文4・帝京長岡高)後半20分 O U T 

FW 9 山下 基成(文4・大津高)後半20分 O U T


途中出場  

F W 11 佐藤 漣 (法3・成立学園高)後半20分IN 

МF 15 ラングフォード 海渡(文3・札幌創成高) 後半20分IN

F W 20 橘 風芽(法2・浜松開誠館高) 後半20分IN

M F 8 橋本 燦 (ネット情報3・帝京長岡高) 後半27分IN

F W 30 樋口 汐音(ネット情報1・帝京長岡高) 後半40分IN  

▲試合終了後の選手ら

 第3節は神奈川大学と対戦し、0-3で敗北した。前節、前半早々に退場者を出し、2失点で敗れた専大は、開幕2連敗の神大と対戦した。前半、専大は相手にボールを持たれる時間が続き、前線からのプレスもいなされる場面が目立つなど、主導権を握れないまま試合を折り返す。後半早々に試合は動く。後半1分、自陣でボールを回収しきれず、細かくパスをつながれて前進を許すと、「相手にセカンドボールを拾われて、入りのところでやられてしまった」と上林が振り返るように、左サイドからのクロスにゴール前で頭で合わせられ、後半早々に失点を喫する。専大は後半5分、志村からのクロスに山下が右足で合わせるもクロスバーに嫌われてしまう。その後は、敵陣でボールを保持する時間は増えたものの、決定的なシュートチャンスにはつながらなかった。後半27分には、右サイドからのクロスに合わせられると、さらに後半33分にはPA手前中央から鋭いミドルシュートをねじ込まれて連続失点。終盤も決定機は作れずに試合終了。順位は最下位に沈み、1部昇格に向けて厳しい状況に追い込まれた。




〈PICK UP PLAYER〉

鶴田 周

ルーキーがスタメン奪取 左CBで存在感 


 高校時代と同じ3バックの左でスタメンを勝ち取った。鶴田は前節の産能大戦からスタメンに抜擢された。産能大戦では、「久しぶりの公式戦で少し緊張があり、ファーストプレーなど良くない部分もあった」と前半で途中交代となったが、今節は「慣れもあって入りも良く、前半は自分らしいプレーができた」と90分フルで専大の守備を支えた。練習ではビルドアップや左足のロングボールを意識してトレーニングに励んだ。前半6分には自身がドリブルで前進したのち、PA手前左から左足を振りぬいた。左利きの鶴田のストロングポイントが発揮された。「練習でもセンターバックからシュートを打つ練習をしている。相手がサイドから展開してきた時に自分が高い位置を取れるので、まずゴールを狙って、次にサイドという優先順位を意識してプレーした」と積極的なプレーを披露した。

 鶴田は、名古屋グランパスユース出身で、現在も同アカデミー出身の選手が複数在籍する。先輩たちとの関係については、「(那須)奏輔くんとは高校で1年間かぶっていて、帰りの方面も一緒で仲良くしてもらっていた。寮の部屋も同じで、ともにグランパス(出身選手)の凄さを見せていきたい」という。

 チームは、後半に3失点を食らって敗れた。鶴田は、「後半開始早々の失点がチームの流れを壊してしまった」と振り返る。後半立ち上がりでの失点で、「まだ時間は十分あるから逆転できると、チームで前向きな声をかけた」と鼓舞し続けたが、状況は好転しなかった。3戦未勝利で2部リーグ最下位に沈む。それでも、ルーキーのレフティーは「1つ勝てれば流れも変わると思うので、チーム全員で次の試合に懸けていきたい」と次節に向けて意気込んだ。





上林 真斗

「きっかけが掴めれば良い方向に向かっていくと思うので、信じてやり続けるしかない」


試合を振り返って

「3失点してるので情けない気持ち。少し受け身になりすぎたと思う」


どんな思いで試合に臨んだか

「お互い勝ちなしでこの試合を迎えて、(神大は)自分が入学してから練習試合を含めて勝てていないチームだったので、勝って勢いに乗りたい気持ちで臨んだ」


後半の3失点の要因は

「2、3失点目は点を取りに行かないといけない中で、もう少しコントロールしながらプレーしないといけなかった。相手も上手くて3失点してしまった」


後半すぐの失点後、どんな声掛けをしていたか

「まだ0-1だったので、連続失点は絶対しないでいこうと声をかけていた。フィールドプレーヤーもよく走って頑張ってくれていた。失点のところはまずは自分にベクトルを向けてしっかり振り返っていきたい」


今シーズン入って初めての無得点。キーパーから見た原因は

「どの試合もチャンスはある中で、そこを決めるか決めれないか。それだけじゃないですけど、(失点も)3部だったら外してくれるところを、2部とか1部のチームはしっかり決めてくる。チャンスがなかったわけではないので、そこで決めるか決めないかの差だと思う」


2部リーグでは勝ちなし。好調だったプレシーズンとの違いは

「自分たちはプレーオフでギリギリ上がれたチームなので、2部に簡単に勝たせてくれないところはみんなわかってると思うし、全く通用していないわけでもない。きっかけが掴めれば良い方向に向かっていくと思うので、信じてやり続けるしかないと思う」


3連戦(5/3vs東京国際大、5/6vs城西大、5/10vsY.S.C.C.横浜)に向けての意気込み

「3連戦ありますけど、最初のリーグ2戦で、もう自分たちは何がなんでも勝つしかない。この3試合で追い込まれている状況なので、まだ3試合しか(消化していない)という考えもありますけど、目の前の1試合1試合に勝ちにいくしか個人もチームも成長しないと思う。まずは次の試合でとにかく勝ち点3をとって、少しでも良い方向でY.S.C.C.横浜との試合を迎えたい」



次節は5月3日に東京国際大学坂戸キャンパス第1グラウンドで東京国際大学と対戦する。 


文=佐藤佑樹(経済3)

写真=佐藤、宇佐美穣(文3)