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〈関東大学春季リーグ戦 1部=4月25日 日本体育大学健志台キャンパス 専大2-3日体大〉
昨季の秋季リーグ戦にて入れ替え戦を突破し、今季から1部へと復帰した専大は日体大と対戦した。第1シングルスに出場したのは長谷川幸咲(文2・作新学院高)。粘り強くラリーを続けるも、相手にペースを握られてしまい、ストレートで敗北した。続いて第2シングルスには堀心海(文3・聖ウルスラ学院英智高)が登場した。第1ゲームを惜しくも落としてリードを許すも、第2、第3ゲームは見事に快勝。チームに勢いを付ける。第1ダブルスの末永萌々歌(商2・柳井商工高)/元屋優芽(商2・金沢向陽高)ペアは第1ゲームを落とすも、2-1で逆転勝利。流れに乗ったと思われた専大だが、第2ダブルスの渡邉愛夕(文4・ふたば未来学園高)/堀心海ペア、第3シングルスの小田楓(文2・富山国際大学付属高)共に0-2とストレートで敗戦。専大は2-3で敗北を喫した。

▲円陣を組む選手達
第2シングルスには堀が出場。第1ゲーム序盤は拮抗した展開でゲームが繰り広げられた。しかし、後半は相手のペースに飲まれ、17-21でゲームを落とす。続く第2ゲーム。序盤から果敢に攻めに行き、リードを広げて21-17で勝利した。第3ゲームも順調な滑り出しを見せる。ペースを握り続け、1度もリードを許さない。後半の長いラリーを制した際には大きな歓声が上がり、その流れのまま21-15で勝利した。

▲しっかりとシャトルを拾う
1部に上がって初めての試合。「数センチの差だけど同じ1つのクリアーにしても、カットにしてもコースや高さが工夫されている。そう簡単に自分のやりたいことをさせてくれないというのを感じた」と1部の洗礼を受けたという。その中でも、「勝ち負けを意識することよりも、自分のプレーをやりきろうとか、ミス無くやろうとか、楽しもうとしている」と勝ち負けにこだわりすぎない姿勢が勝利をたぐり寄せた。「(チームとしては)今回負けてしまったけど、春リーグで3位以内に入れるように頑張りたい」と強く意気込んだ。

▲ガッツポーズを見せる場面も
第1ダブルスに出場した末永/元屋ペアは第1ゲームを16-21で落とすも、第2ゲームでは落ち着いてポイントを重ねる。2点のリードを保ったままインターバルに入ると、後半は勢いが止まらない。鋭い攻撃で相手を翻弄し、21―17で勝利した。続く第3ゲーム。完全に流れを掴み、序盤からリードを譲らない。そのまま果敢に攻め続け、21-14でゲームを奪い、2-1で勝利を掴んだ。

▲鋭いスマッシュを打つ

▲笑顔でハイタッチ
末永/元屋ペアは今試合が初めてのリーグ戦出場であった。末永は「リーグ戦は他の大会と違った雰囲気もあるし、絶対勝たなきゃと思っていた。2人で今までやってきたことを自信に繋げて頑張った」と振り返った。1ゲーム目を落としてから、巻き返しを狙う試合展開となったが、「2ゲーム目は絶対取れるという自信があった」と元屋は語る。「1ゲーム目は相手も初対面で、お互い探り合う感じだった。2ゲーム目からは段々相手にも慣れてきて、自分達の形でプレーできた」とリーグ戦初試合でも落ち着いたプレーを発揮した。今後に向けては、「チームの中で“末永/元屋は取れるよね”みたいな、全員からの信頼が得られるようなペアになりたい」と更なる活躍を誓う。
文=米山初佳(文3)写真=君嶋悠樹(経済3)

