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影の立役者としてチームを牽引した清水愛葉(文4・北陸学院高)はプロの舞台に挑戦する。ドラフトを目前に控え、チームNo. 1シューターと言っても過言ではない背番号18が、専大スポーツ単独インタビューに応じた。

始まりから成長
ーいつからバスケを始めましたか?
小学3年生の時です。1年生のときにバスケクラブの体験会に1回行ったんですけど、その時はハマらなくて。色んなスポーツをやってみたりする中で、3年生になってもう1回行ってみたらすごいハマってそこから始めました。
ー北陸学院に進学した決め手は?
北陸学院の先生に声をかけていただきました。元々地元の高校でやりたいっていうのもあって、北陸学院は強くてその時も全国でこれから上がっていくようなチームだったので、そこで自分もやりたいと思って決めました。
ー高校時代はどんな3年間でしたか?
バスケ尽くしの3年間でした。
ーその時の思い出は?
インターハイとか大会で結果を残したのもそうですけど、高校3年生の時にキャプテンをやらせてもらってたので、そこが大きなきっかけというか。自分のキャリアでも初めてのキャプテンだったので色々変わりました。
ー具体的にはどこが変化しましたか?
それまではずっと誰かに着いていくようなタイプだった。キャプテンになるとか全然考えてなかったんですけど、監督から言っていただいて、責任感とか周りを見れるようになった感じはします。
プロへの想いが明確になった4年間
ー専修大学の進学の決め手は?
大学を選ぶときに監督からどこが良いか聞かれて、自分の中で人が少ない所が良かったんです。どうせなら少ないところに行って、自分があまり試合に出ていなくても試合に出てる人と練習できる環境に行きたいなと思いました。あと、高校とは違う新しいスタイルの所でやってみるのも面白いなと思いました。
ー辞めたいと思ったことはありますか?
バスケを辞めたいと思ったことはないですけど、大学2年生くらいからプロを目指してたんですけど、上手くいかなくて本当にプロでやっていくのか社会人バスケでやっていこうか悩んだことはありました。

▲2年次には新人インカレで準優勝に貢献した


▲その後も少しずつ出場時間を増やした
ー「プロに行きたい」が明確になったのは?
2年生のリーグ戦の前から少しずつ試合に絡ませてもらって活躍できたことと、(淺野)ケニーさん(令7経済・群馬クレインサンダーズ)にポジティブな言葉を掛けてもらったのがきっかけです。

▲「ケニーさんに『プロに一歩近づいたな』と言ってくれてすごい嬉しかったです」と話す清水(右)、左は淺野
目指すは安藤周人、小野寺祥太
ープロの世界やドラフトへの心境は?
ドラフトされるされないよりBリーグに入れるかが不安です。コンバインだったりリーグ戦の結果を見て自分に興味を持ってくれるチームが1つでもあれば嬉しいです。
ーBリーグで憧れ、参考にしている選手は?
自分はアルバルク(東京)の安藤周人選手とか琉球(ゴールデンキングス)の小野寺(祥太)選手とかと同じポジションで、チームで自分のポジションを確立している選手は動画を観て参考にしています。


▲リーグ戦ではチーム1の、リーグ全体10位の3ポイント成功率 %を叩き出した。
ーBリーグに入ったらどんな選手になりたいですか?
チームに貢献できる人になりたいです。プレーの良し悪しだけではなく、プレー以外でもチームに貢献できるところはあるだろうし、練習の取り組みや声掛けだったりとか。もちろん、プレーでも絶対貢献したい気持ちはあるので、チームに貢献してファンから応援されるような人になりたいです。
これまでの経験を胸にドラフトという大きな舞台に立ち向かう。専大の、Bリーグの新たな歴史を刻めるか。
取材・写真=髙野葵葉(文4)

