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〈第98回日本学生氷上競技選手権大会=1月8日~11日、東京辰巳アイスアリーナ〉
女子6級フリースケーティングに専大からは鈴木菜々音(法3・目黒日大高)と岩本苺紘(法2・東京女子学院高)が出場。鈴木がスコア62.02をマークし18位、岩本はスコア61.88と19位で試合を終えた。
7番滑走で登場した鈴木は、『Romeo+Juliet』のプログラムを披露した。
今シーズン安定していた冒頭のダブルアクセルで転倒し、調子を崩すと続く2ループもパンクしてしまいシングルジャンプになった。

▲笑顔で演技開始
今大会に照準を合わせて多くの練習を積んできた鈴木だが、「たくさん練習してきたけど空回りしてしまった。今までで1番くらい緊張した」と振り返った。それでも、後半のスピンでは最高難度のレベル4を獲得して加点を付け、前半でミスが出ても立て直す底力を見せつけた。

▲レベル4獲得のスピン
「前日練習まではすごく調子が良くて。(前回大会で怪我をしていた)脚も心も良い状態に持っていけていたので、上手くいかなくて悔しい」と苦い表情を見せた。
今後に向けては、「来年は7級でインカレに出られるように頑張るのと、今回上手くいかなかった部分をリベンジ出来るように頑張りたい」と強く語った。

▲悔しさ滲ませるフィニッシュ

▲6分間練習で緊張した表情を見せる岩本
岩本は25番滑走で登場。『All that Matters/A Thousand Years』のプログラムを舞い切った。
ジャンプはダブルアクセルがシングルアクセルになってしまう1本のパンクを除いて全て着氷し、伸びやかなスケーティングで魅せた。しかし、コンビネーションスピンを1つ飛ばしてしまうミスがあり、スコアは61.88と19位に落ち着いた。

▲丁寧に着氷した
「脚が震えるぐらい緊張した」と初出場の全日本インカレを振り返る。「自信がいつも無いので、(自信が)つくような練習をしていた」と自分に向き合ってきたことにも触れ、「最初は良かった」と語るように身体を大きく使い、まとまった演技を披露した。
▲高い演技力で魅せた
今後については、「緊張しても、いつもの演技が出来るように練習していきたい」と意気込んだ。
文=米山初佳(文2)
写真=関大スポーツ編集局提供、米山

