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3月21日、アイスホッケー部の新歓送迎会が専大神田キャンパスにて行われ、チームを率いた4年生、新たにチームに加わる新入生の門出を祝う和気あいあいとした会となった。
チームを去る卒業生の言葉
#33戸津寛太(主将)
▽4年間を振り返って
大学はアイスホッケーだけでなく、学業など様々なことをする必要がある。その中でアイスホッケーにどれだけ時間をさけるか考えて行動することで人間として成長できた。20数年間の集大成となった。
▽後輩へのメッセージ
やるもやらぬも自由だが、悔いの残らないようにがんばれ。
#88塚田佐京(副主将)
▽4年間を振り返って
学生でできる最後のアイスホッケー。特にコーチの考えが自分にとって新しく成長できた。
▽後輩へのメッセージ
専大アイスホッケー部の新しい歴史を築いてほしい。
#66高木飛翔
▽4年間を振り返って
最初は辛かったが、仲間と切磋琢磨して絆や信頼関係が生まれた。同期と助け合い、いいチームができたと思う。
▽後輩へのメッセージ
自分たちが果たせなかったAリーグ昇格に向けてがんばれ。
#76市田真大
▽4年間を振り返って
4年間で社会に役立つことを教わった。
▽後輩へのメッセージ
学年が上がって責任が伴うが、継続しましょう。がんばれ。
#16井部修久
▽4年間を振り返って
単位も取れたし部活も充実していた。学業との両立ができてよかった。
▽後輩へのメッセージ
部員が増え試合に出れない人も多くなるが、がんばれ。
昨シーズンAリーグ昇格をかけ入れ替え戦に臨むも惜しくも敗れ、今シーズンも挑戦者としてスタートする専大アイスホッケー部。新チームについて高橋監督は「新しく作り上げるのではなく今までのものを積み上げていくんだ」と語った。多くの新入生が加わることで激しいメンバー争いが予想される。戦力も揃い、今までにない風を受け更なる成長が期待されるアイスホッケー部に注目だ。(斉藤葵)