はじめまして！文学部ジャーナリズム学科1年の原です。
担当部活は陸上・サッカー・ホッケー・アイスホッケー・卓球になりました。どれも興味のある競技なので、これからの活動にとてもワクワクしています！
私自身の競技暦としては、保育園の年中から高校1年生までサッカー一筋でプレイしていました。サッカーを通して多くの豊かな経験を積むことができたなかで、高校1年生という中途半端なタイミングで辞めてしまったきっかけが、今回専スポに入ることを決めた理由に繋がるものでもあります。
私はJ2リーグ(日本2部)に所属し、さいたま市大宮区を主なホームタウンとする、大宮アルディージャというサッカークラブを応援しています。初めて大宮アルディージャの試合をスタジアムで観戦したときに感じた興奮が忘れられず、それからは私がサッカーに対し｢プレイすること｣に向けていた熱量が、｢観ること｣に捧げられるようになりました。それが高校1年生のときです。
これがなぜ専スポに入るきっかけになったのかというと、サッカーを｢観ること｣を通して｢伝えること・残すこと｣の大切さに気づいたからです。
Jリーグは時々、平日に試合が行われます。しかし、仕事や学校で忙しい平日に、スタジアムで観戦できる人は限られてしまいます。そこで利用されるのがメディアです。たとえスタジアムに行けなくとも、メディアを介して試合のスコアや得点者、プレー映像などを得ることで、スタジアムから熱狂を分けてもらうことができます。また、週刊のJリーグ専門誌などを手元に残しておくことで、タイムスリップして過去の興奮や感動に触れることもできます。
このような｢伝えること・残すこと｣をメディア側として体験できる専スポが、今自分のやりたいこととぴったりだと思い、入部に至ることとなりました。
コロナ禍で行動が制限される世の中ではありますが、制限される中でも楽しんで活動出来ればと思っています！
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！
