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9月18日、大阪府堺市大浜公園相撲場にて第41回全国学生相撲個人体重別選手権大会が行われた。
専大からは4選手出場し、100kg未満級において主将の福山聖和（商4・鹿児島商高）が3位入賞を果たした。同じく100kg未満級の村山龍（経営2・専大松戸高）はベスト8、岩間弘将（経営2・弘前実業高）と135kg級未満の大木昌樹（商4・専大松戸高）はベスト16に輝いた。
＜大会出場選手結果＞
1回戦
100kg未満級
福山 対 比嘉（日大）○突き落とし
村山 対 古川（関西学院大）○播磨投げ
岩間 対 竹林（同志社大）×切り返し
135kg未満級
大木 対 中島（日大）×押し出し
準々決勝
100kg未満級
福山 対 照喜名（九情大）○寄り切り
村山 対 北村（同志社大）×押し出し
準決勝
100kg未満級
福山 対 中井（近畿大）×押し出し
▲3位に輝いた主将の福山
▲ベスト8の村山
▲ベスト16の岩間
▲同じくベスト16の大木
蒲田勝太コーチ
「今日出場した選手達皆頑張ってくれた。来週のリーグ戦では1部残留、そして11月のインカレに向けてベストを持っていきたい」
福山
「3位という結果は嬉しさと悔しさ両方ある。準々決勝では、我慢の展開だったが土俵際を気を付けて焦らずに攻めることが出来た。リーグ戦ではベスト8以上、最終的にはインカレで好成績目指したい」
村山
「1回戦は土俵際で肩透かしを狙ったら、播磨投げという珍手が決まったが、準々決勝では自分のペースを作れなかった。相手に対してパワー負けしてしまった。個人の目標として来週のリーグ戦では全勝目指して頑張りたい」
岩間
「今回の全国大会の相手は全員強かった。来週のリーグ戦は1点1点が大切なので頑張りたい」
大木
「今日は全くよくなかった。夏休みの時期稽古が不十分で調整が遅れた。リーグ戦も大切な戦いなので頑張りたい」
全選手が口を揃えて大事と話した東日本学生相撲リーグ戦は9月25日東京都靖国神社相撲場にて行われます。引き続き熱い応援よろしくお願いします！！
（法2・谷田祐樹）
