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<エイワ杯2026年度関東大学アイスホッケーリーグ戦=10月18日 ダイドードリンコアイスアリーナ 専大2-5立教大>
ファーストリーグを全勝で駆け抜けた専修大学は、セカンドリーグ初戦で立教大学に挑んだ。前回対戦では5-4で勝利した相手に対し、今回は序盤から4点を追う展開に。3Pに反撃を見せたものの、追いつくことはできず、2-5で敗戦を喫した。

▲試合に臨む選手たち
ファーストリーグでは立教大に対し、5-4で接戦を制した専大。再戦となったこの日は序盤から立教大に主導権を握られる展開となった。1P、立ち上がりから立教大が積極的に攻め込む。専大も相手の攻撃に対応しながら反撃の機会をうかがうが、思うように攻め切ることができない。GK小倉康生(商4・釧路工業高)が好セーブを見せ、相手の攻撃をしのぐ場面も見られたが、5分24秒に先制点を許した。その後、立教大がペナルティを受け、専大は数的有利のチャンスを迎えたものの、得点には結びつかず。反撃の糸口をつかめないまま、10分46秒には更に追加点を奪われ、0-2で1Pを終えた。

▲小倉
続く2Pも、立教大が攻勢を強める。パスをつないで攻撃を組み立てる立教大に対し、専大は相手陣内へ攻め込んでもパックを奪われ、再び守備に回る場面が目立った。攻守の切り替えでも後手に回る中、開始5分過ぎには専大にペナルティが相次ぎ、数的不利の状況に。直後に立教大に追加点を許すと、さらに4点目を奪われ、点差は4点に広がった。苦しい展開が続く中、試合開始から34分38秒、小林氷聖(経済4・釧路江南高)からパスを受けた古舘空大(商2・苫小牧中央高)がゴールを決め、専大が待望の得点を挙げる。反撃の足掛かりとなる1点を奪い、1-4で2Pを終えた。

▲古舘
勝負の3P、専大は反撃の勢いをさらに強める。3P開始5分04秒、小林と古舘のアシストから橋場樂(商1・白樺学園高)がゴールを決め、2-4と点差を縮めた。4点を追う展開から2点差まで迫り、専大に流れを引き寄せるかと思われた。しかし、立教大も攻撃の手を緩めず、50分51秒にこの日5点目となるゴールを許す。その後は両者が攻防を繰り広げ、専大も守備で粘りを見せたが、追加点を挙げることはできなかった。

▲橋場
ファーストリーグでは接戦を制した立教大を相手に、最後まで追い上げを試みた専大だったが、序盤の失点が響き、2-5で試合終了。シュート数でも専大の25本に対して立教大が39本と上回り、セカンドリーグ初戦は悔しい黒星となった。
▲試合終了
試合を終え、髙橋裕一監督は「自分たちがパワープレーの時に攻めるどころか逆に失点をして、そこが2失点ということで」と振り返った。さらに、「取れるべき時に逆に取られてしまった」と語り、数的有利の状況で得点を奪えなかった一方、相手に得点を許したことが試合の流れに影響したと振り返った。
今後の課題については、「もちろん人数が多い時は攻めのことを考えるが、攻めに焦りすぎたところがあった。攻めに行った時のリスク管理をしっかりできてなかった」と指摘。「普段の立ち上がりだとか、その辺のゲームマネージメントっていうのが、これからの課題になってくる」と語り、試合運びの改善を課題に挙げた。
次戦の青学大戦に向けては、「ここで練習でもう一回基本に帰ること」と話し、「しっかり最後勝って終われればなと思ってます」と意気込みを語った。
文=佐俣莉子(法2)
写真=君嶋悠樹(経済4)、大竹瑞希(文4)

