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2026.10.25
フィギュアスケート

【フィギュアスケート部】最後の東インカレで鈴木7位 可憐な滑りで岩本13位

〈第20回東日本学生フィギュアスケート選手権大会=10月17日、田中貴金属アイスアリーナ〉

 第20回東日本学生フィギュアスケート選手権大会女子6級フリースケーティングが行われ、鈴木菜々音(法4・目黒日大高)と岩本苺紘(法3・東京女子学院高)が出場した。鈴木がスコア65.84の7位、岩本がスコア60.74の13位で終えた。


 4番手滑走で登場した岩本は、楽曲『All that matters / a thousand years』を披露。


       ▲美しい滑り始めを見せた岩本


       ▲フライングシットスピンを成功


 1本目に飛んだ2回転ルッツでは、出来栄え点も加点され、美しく上々な滑り出しを見せた。

高難易度のアクセルに続き、2回転フリップを成功させるものの、エッジの不鮮明により減点。

その後も減点が続いたが、粘り強く安定した滑りで、フライングシットスピン、コレオシークエンスでは最も高い出来栄え点により、高スコアを獲得した。

転倒や大きなミスなく終えた岩本は、総合スコア60.74をマークし、最終順位は13位で試合を終えた。


 岩本は、「緊張してしまって練習通りにうまくいかなかったけど、点数は出たのでやりきったと思う」と今回の滑りを振り返った。

また、次大会に向けて、「いつも自信がなくなって不安になりがちなので、自信を持って演技できるように頑張りたいです」と笑顔で意気込みを語った。



 続いて、33番手滑走で登場した鈴木は、強い思い入れのある楽曲『信長協奏曲』を披露。


       ▲集中力を高め、滑り出す鈴木


       ▲安定感のある、可憐な滑り


 2回転ルッツ、2回転ループを安定して成功し、3本目の2回転ループと2連続の2回転トーループのコンビネーションでは高スコアを得て着氷。

その後、エッジの不鮮明による減点があったが、コレオシークエンスで美しく、堂々としたパフォーマンスを披露した。

総合スコアは65.84、最終順位は7位で終えた。


 鈴木は、「今回最後の東インカレで、1週間くらい前からずっと緊張していて。今まで 3回連続全日本インカレに出場していたのもあって、今回行けなかったらどうしようという不安があったのですが、とりあえずそこはクリアしたのでほっとしてます」と今回の滑りを安堵の表情で振り返った。

また、学生最後の次大会に向け、「全日本インカレには進めると思うので、そこでベストを尽くすというよりかは、楽しめるように日々の練習を重ねていけたらなと思います」と前向きな意気込みを語った。


文=齋藤結菜(文2)

写真=米山初佳(文3)