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JR東日本カップ2026 第100回関東大学サッカーリーグ戦2部
第16節 VS明治学院大学体育会サッカー部
10月18日(日) 14:00Kickoff
@生田北グラウンド(川崎市多摩区)
専大 2-3 明学大
得点者 専大 那須、溝口敢
明学大 福永、荒井、早川
第16節は明治学院大学と対戦し、2-3で敗北した。4連敗中の専大は前半29分、CKから頭で合わせられて先制を許す。しかし、同33分、那須がPKを左足で沈め、同点で試合を折り返した。迎えた後半10分、橋本が相手の決定的な得点機会を阻止したとして一発退場となった。後半21分にCKから頭で合わせられ、再びリードを許した。それでも後半27分、那須のCKに溝口敢が右足で合わせ、再び同点に追いついた。その後もCKから好機をうかがうが、勝ち越し点には至らない。すると、後半45+3分、カウンターから失点し、2-3で試合終了。5連敗を喫し、最下位に転落した。
<試合前情報>
直近のリーグ戦からのスタメン変更は2名。岡村、三木が外れ、佐藤漣、那須が入る。
以下、スターティングメンバー(3-4-2-1)
GK 21 上林真斗(法4・昌平高)
DF 2 岡田海人(法4・浜松開誠館高)
DF 4 鈴木嘉人(経済3・実践学園高)
DF 23 溝口敢大(文3・飯塚高)
MF 6 関谷輝(経済3・与野高)
MF 8 橋本燦( ネット情報3・帝京長岡高)
MF 22 板垣大翔(経済2・尚志高)後半25分OUT
MF 28 溝口晃史(法2・大津高)
FW 9山下基成(文4・大津高)
FW 11 佐藤漣(法3・成立学園高)
FW 14 那須奏輔(経済3・東海学園高)
途中出場
MF 24 三木喬貴(ネット情報3・習志野高) 後半25分IN

▲円陣で士気を高める
<試合展開>
自動降格圏に転落し、勝ち星が欲しい専大は、前半から果敢に攻める。前半10分、溝口晃のロングパスを受けた橋本がシュートを放つも、ここはゴールを捉えられなかった。前半20分には溝口晃が橋本からのクロスに合わせてシュートを放つが、ボールはゴール上に外れた。積極的にゴールを狙う専大だったが、なかなか決定機を生み出せない。すると、前半29分、CKに頭で合わせられ、先制点を奪われた。しかし、わずか4分後の前半33分、相手のファウルによりPKを獲得。那須が冷静に左足で沈め、同点に追いついた。その後も、積極的にシュートを放つが、決めきれず、1-1の同点で試合を折り返した。

▲那須がPKを落ち着いて決め、同点に追いつく
迎えた後半、序盤から専大に試練が訪れる。後半10分、橋本が相手の決定的得点機会を阻止したとして、一発退場となった。後半早々から10人での戦いを余儀なくされた。数的不利な状況の中、追加点を狙って勢いを持って攻めるが、後半21分、またもCKからヘディングで決められ、追加点を奪われる。しかし、ここで諦めなかった専大は後半27分、那須のCKのこぼれ球に溝口敢が反応し、右足を振りぬく。放たれたシュートはゴール右隅に突き刺さり、再び試合を振り出しに戻した。その後は、CKからチャンスを作るが、決定機にはつながらず、試合は同点のままATに突入した。すると、後半45+3分、カウンターから失点し、試合終盤で勝ち越されてしまう。2度も試合を振り出しに戻し、粘りを見せたが、最後まで追いつくことができず、2-3で惜しくも敗北。5連敗を喫した専大は最下位に転落した。

▲試合後、ピッチに倒れこむ選手たち
3試合連続無得点で敗北している中で迎えた今試合。明学相手に2点を奪えたものの5連敗と苦しい状況が続いている。勝利を掴んで最下位から脱却できるか。今後の試合に期待がかかる。
<試合後、インタビュー>
溝口敢大

試合を振り返って
「10人になっても上手く対応できていたが、結局負けてしまったので次(の試合では)勝つしかない。攻撃(の面)では、ここ4試合よりは良かったが、守備(の面)では、複数失点してしまったので改善していかないといけないと思う」
今日の試合の課題について
「自分のところの守備、特にボールに近い位置(にいた時)の守備が弱かった」
次戦への意気込み
「中3日しかないので改善できるところをしっかり改善していきたい」
鈴木嘉人

敗戦となった今の気持ちは
「後期勝ててなくて、順位も1個上の相手だったのでみんなこの試合に懸ける思いは強かったと思う。前半先制されたが、1-1で折り返して、良い中で後半迎えようと思っていた。難しい試合だったが、2-2に追いついて、3-2になれるようなチャンスもあったので良いところと悪いところがあった試合だった」
セットプレーを決めるにあたって狙いは
「ぼんさん(志村ぼん・経済4・韮崎高)が攻撃のセットプレーをデザインしてくれた。みんながブロックしてくれている分、自分が決めないといけないと思った。何本もあったチャンスを決められなかった自分の責任を感じた」
天皇杯で順調に勝ち進んできた中で今のリーグ戦の状況とは異なる点は
「上手くいっているときは大体なんでも上手くいくので、上手くいかなかった時に、チームの中で当たり前のことを1人1人が自覚を持って、できるところから1個1個積み重ねていくべきだと思う」
次戦への意気込み
「失点が続いているので、まずはゼロ(無失点)で抑えることを意識していきたい」
岡田海人

敗戦となった今の気持ちは
「チームとして後期勝てていない中で、下位のチームは絶対落とせない状況で、1人退場者が出たという面でも難しい試合だった」
3試合ぶりの得点について
「(リーグ戦の)後期からは決め切る力が欠けてると思うので、1本に懸ける思いはもっとこだわりを持っていかないといけないと思う」
声掛けを意識してたがその点については
「去年あれだけ苦しい思いをして勝ち取った2部(という立場)を自分たちの代で落とすわけにはいかないし、2部と3部でレベルが上がる中でも落としてはいけないと思うので、自分が引っ張る気持ちでやっている」
次戦への意気込み
「あと6試合ある中で勝ち点を積み重ねたら残留も見えてくると思うので、まずは自分たちの目印を立ててしっかりやっていきたい」
上林真斗

試合を振り返って
「シンプルに負けは悔しいが、1人退場した中でも上手くやれていた。最後の詰めの甘さとかは今年競ってるゲームで出てるので自分たちの課題がそのまま出た試合だった。入りのところは自分たちでやろうとしているところがしっかり出せたので、決めきるところや守りきるところは少しでも詰めてやっていきたい」
無得点での敗戦が続いている中で迎えた試合だったが、どのような気持ちで挑んだか
「連敗してるしてない関係なく、1戦1戦良い試合にしようと(思って)やっていた。後ろが耐えてくれれば前は取ってくれるだろうと思っていた中でPK取って流れの中からコーナー(CK)取るなど、セットプレーで得点できたのは良かった。セットプレーでの2失点は自分の責任が大きいと思ったので、少しでも改善していきたい」
今試合においてターニングポイントは
「退場者が出たところが1番のターニングポイントだった。その前(退場前)にもゲームを決めれたシーンは結構あったので、退場しても自分たちのやることを見失わずにできたシーンもあったのでそこは前向きに捉えてもいいと思った」
次戦への意気込みは
「まだ6試合あるので、連敗中だが、1戦1戦目の前の相手に戦っていくだけだと思うので中3日で準備したい」
文=作田夏楓(文2)
写真=佐藤佑樹(経済3)

