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2026.06.13
卓球

【卓球部・男子】4時間超えの大激戦、フルゲームの末に敗れる 

<令和8年度春季・関東学生卓球リーグ戦 5月21日=所沢市民体育館 専大2-4明大>

大会第5戦、明大との一戦は最終ゲームまでもつれる壮絶な一戦となったが、2-4で敗れた。


1番手のダブルスには、主将の山下慧(文4・育英高)・田中京太郎(文4・静岡学園高)ペアが出場。第1セットを先取されたものの、第2セットを奪い返した。その後は交互にセットを取り合い、フルセットの末に2-3の惜敗。

▲田中(左)と山下(右)は高い連携力を見せた
▲闘志あふれる山下のガッツポーズ


続く2番手の木塚陽斗(文3・明豊高)は第1セットを落としたが、以降は2セット連続で勝ち取った。しかし第4セットを取られて最終セットに突入すると、激しい打ち合いの末に勝利した。

▲フルセットをものにして、勝利を収めた木塚

 

3番手の薜大斗(まさき・だいと/経営2・遊学館高)は第1セットから相手にペースを握られ、反撃を試みるも流れをつかめず0-3で敗戦を喫した。


4番手の二井原有真(文3・育英高)はデュースの末に第1セットを落としたが、打ち合いを繰り広げて勝利まであと一歩と追い詰めた。第2、第3セットでも2点差と奮闘したものの、ストレートで敗れた。

 

薜大斗と二井原が苦戦を強いられ、もう後がない専大は田中がフルセットをものにして一矢報いた。試合序盤からセットを奪い合い、第5セットまで戦いが繰り広げられると相手の猛追をかわして白星で飾った。

▲高宮啓総監督(左)とベンチメンバーも田中を後押し


6番手の溜大河(経済3・静岡学園高)はベンチからの応援を背に大健闘を見せた。試合のペースをつかんで第1セットを先取すると、ほぼ互角の展開となった第2セットも勝利。しかし、ここから相手の追い上げに遭い、またもや勝負の行方は最終セットに。最終セットでは粘り強く戦ってデュースに持ち込んだが、惜しくも10-12で苦杯をなめた。競技開始から2時間以上が経過し、白熱した試合はついに幕を閉じた。

 ▲惜しくも敗れたが、最後まで果敢に奮闘した


試合後、山下は「明治戦は絶対に勝ちたかった。相手は全日本選手権で優勝しているので、自分たちは向かっていくしかない。思い切って行けなかった。サーブとレシーブは気にすることは無かったが、攻めるべきところで攻めきれなかった」と悔やんだ。国立代々木競技場第二体育館での終盤戦に向けて「代々木での2戦は強い相手だが、必ず勝って、2戦無敗で終わりたい」と悔しさを力に、残り2戦に挑む。

 

 

文・写真=藤林利英(文3)