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〈La copa de SENSHU supported by MO2=3月16日 専大プール〉
「La copa de SENSHU supported by MO2」が専大プールで開催された。中央大学や社会人チームからAIDEN、三建30CLUB、を招待し、総当たりの予選と決勝トーナメントが3日間に渡って行われた。
▲決勝に臨む選手たち
今回が初開催となったこの大会は、AIDENのキャプテンでインフルエンサーとしても活躍する荒井陸選手が、日本代表で関わりのあった専大の本宮万記弘監督に話を持ちかけ企画された。大会は大学・社会人チームだけでなく、高校生や小中学生のチームを招いたエキシビションマッチも行われ大いに盛り上がった。更には大会期間中は物販ブースが設置されるなど、より多くの人に楽しんでもらう工夫が散見された。本宮監督は「専大のプールで色々なカテゴリーの水球の仲間に楽しんで欲しいと思っていた。"La copa”というその名前の中には、最高の時間を共有してるという意味が込められている。私たちだけじゃなくて、小中学生の選手にも体験してほしいと思いエキシビションマッチを作った」と大会への思いを語った。
▲エキシビションマッチの様子
予選を全勝で通過した専大は準決勝で中大に勝利し、決勝でAIDENと対戦した。序盤は両者互角の展開を見せるも、第2Pになると専大のディフェンスが機能し始める。第2Pは相手を1点に抑え9-6とリードして前半を終えた。後半になるとペースは相手に渡り同点に追いつかれる。しかし主将・大江陸(経営4・秀明栄光高)の計3得点の活躍などから再び流れを取り戻し、17-13で勝利を飾った。大江はこの試合チーム最多の得点を決め、大会MVPを受賞した。
▲シュートを決める大江
▲多くの観客が訪れ、好プレーに歓声が上がった
試合を終えて大江は「自分たちが総力戦で全員で戦った結果が優勝に繋がったと思う。自分としてはあまり満足はしていない。MVPもらったことはチームのおかげ。チームメンバーがボール運んでくれたおかげなので、全然自分のプレイとしては納得してない」と自信のプレーを振り返った。今後に向けては「チームとしては日本一に向かってやってるので、この大会で勝てたことは全然チームとしても嬉しいですけど、目指してるとこではない。5月頃から公式戦が始まるので、それに向けてまた1から反省点を改善して、シーズンに向けて頑張っていきたいなと思っています」と謙虚に振り返りながらも、次の戦いに向けてさらなる成長を誓った。
文・写真=君嶋悠樹(経済2)