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9月22日、関東大学アイスホッケーリーグ第2戦が東伏見ダイトードリンコアイスアリーナにて行われ、立教大と対戦し4-0と勝利を収めた。
<スコア>
1P 1-0(シュート数18-3)
2P 2-0(17-3)
3P 1-0(12-6)
計 4-0(53-18)
第1ピリオド1分38秒、11東山哲士(法3・北海高)と#20鈴木壱斗(法2・北海道栄高)のアシストを受け#21上村良一(法1・北海道栄高)が先制点を挙げる。その後、幾度となくゴールのチャンスは訪れるも、ものにできず第1ピリオド終了。
第2ピリオド開始1分、またもや#21上村が#6荒川、#11東山のアシストを受けゴールを決める。7分50秒#12松浦輝(法3・東野高)がゴール前に放ったパックを#71上澤真央(法2・武相高)がゴールに押し込み、大学初ゴールを果たす。
第3ピリオド、6分#20鈴木のハイスティックによる2分間の退場により不利になるかと思いきや、7分15秒#23福島健一(経済2・北海高)がシュートを決める。その後も専大がキープし試合終了。
▲夏の大会から5試合連続ゴールを決めている#21上村
高橋裕一監督
「今リーグが始まり2戦とも攻めの時間が長いゲームとなった。今までは守って守って勝ってきたので、選手たちは攻めの時間が長い分、逆に何をしたらいいのかわからないところがあった。これだけゲームを支配している中でシュートを打っても守られる、そこでどうしたら良いのかアイデアを出していくことが点数に結びついていくと思う。次戦から上位校との戦い。それまでに少し期間が空くので守りから攻めにもっていく練習、試合のリズムを作る練習をしていきたい」
#78武田直道主将
「先制点を決められたのはよかった。でもそこで流れに乗って得点を重ねられなかったのが課題。大差をつけて勝とうと、それくらいできると思っていただけにまだまだ気持ちが足りないなと思った。前回の課題であった入り方は良かったと思う。きちんと準備をして臨めた。次戦もみんながしっかりと準備をしてくることを信じている」
次戦は、10月3日青学大と対戦します。応援よろしくお願い致します。