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2023.08.06
サッカー

【サッカー部】12分間で4得点 逆転勝利で4連勝!

JR東日本カップ2023 第97回関東大学サッカーリーグ戦3部


第12節 VS東京学芸大学蹴球部


8月5日(土) 18:00Kickoff


@東京学芸大学総合グラウンド(東京都小金井市)


専大 4–1 東学大


〈試合前情報〉

専大は11節、共栄大学と対戦。エースの村上が4得点を挙げるなど活躍し、5-0の快勝を収めた。


直近のリーグ戦からのスタメン変更は1名。浦川が外れ、片桐が入る。

以下、スターティングメンバー(4-4-2)

GK 1 大野 来生 (法4・成立学園)

DF 2 一丸 大地 (法3・東海学園)

DF 19 平川 佳樹 (法1・流通経済大柏)

DF 15 松村 厳 (法3・松商学園)

DF 12 志村 ぼん(経済1・韮崎)

MF 14 藤井 瑛斗 (商3・大津)

MF 26 片桐 浩平 (経済2・静岡学園) 前半33分 OUT

MF 11 山本 隼大 (経済3・名古屋) 後半27分 OUT

MF 10 村上 千歩 (商4・東海学園) 後半27分 OUT

FW 29 山下 晶大 (経営3・専大松戸) 後半36分 OUT

FW 13 情野 依吹 (経営3・日大山形) 後半36分 OUT


途中出場

MF 16 渡邊 弘和 (経済3・仙台育英) 前半33分 IN

MF 9 松本 皐誠 (商2・東海学園) 後半27分 IN

MF 17 米山 導 (経済3・横浜) 後半27分 IN

FW 7 松永 颯太 (経済4・清水桜が丘) 後半36分 IN

FW 22 貝賀 鼓太郎 (経営2・宇都宮短期大学附属) 後半36分 IN


〈戦評〉

好調を維持する専大は徐々に東学大に主導権を握られると、5試合ぶりに先制を許す苦しい展開に。決定機を作れないまま1点ビハインドで試合を折り返す。それでもハーフタイムで戦術の修正を掛け、早々に情野が同点弾を奪うと、前半から狙っていた強烈なプレッシングから相手のミスを誘って逆転に成功。さらに怒涛の攻撃を仕掛けてリードを3点に広げる。その後は、松村を中心に守備陣が相手のカウンター攻撃を完全にシャットアウト。そのまま4-1で逆転勝利を挙げて連勝を4に伸ばした。


〈試合展開〉

3連勝と波に乗る専大はキックオフ直後から相手陣に攻め込む展開に。2トップの一角に入った山下が相手に猛烈なプレスを仕掛けてボールを回収する。しかし、思うようにフィニッシュまで持ち込めず、徐々に東学大に主導権を握られてしまう。すると、前半23分には東学大に左サイドの敵陣深くでスローインを与え、その流れからペナルティエリア内に進入を許す。最後は中央で合わせられて5試合ぶりに先制点を奪われてしまう。


直後に飲水タイムを挟んだが、相手にボールを保持される時間が続く。前半33分、専大はたまらず中盤に渡邊を投入し、サイドハーフの村上と山本のポジションを変えるなど打開を図る。前半41分に山本のクロスから右CKを獲得し、キッカーの藤井が右足でニアサイドにクロスを供給。マークを完全に外した松村が頭で合わせるが、GKに処理される。1点のビハインドを背負って試合を折り返す。


▲強烈なプレスを仕掛ける山下


後半に入ると、早速テンポ良くパスがつながってチャンスを創出する。後半4分、渡邊からの縦パスを受けた山本がドリブル突破を図り、右サイドの敵陣深くから右足でグラウンダーのクロスを送ると、ペナルティエリア中央で情野がワントラップから右足を振り抜く。ボールは見事にゴール左に流し込まれて同点とする。


▲情野は待望の今季初ゴール


勢いに乗る専大は1分後、山下のラストパスに反応した村上が右足で巻いてゴールを狙うが、ここはGKのスーパーセーブに遭う。流れを完全につかんだ専大は後半10分に後方からビルドアップをする東学大に対し、山下がプレッシャーを掛けると、ボールをカット。右ポストに当たった跳ね返りを再び山下が押し込んで逆転に成功する。前半から再三狙っていた形が功を奏した。


なおも止まらない専大。3分後には情野が粘ってシュートを放つと、そのこぼれ球を渡邊から山下、最後は村上へつなぎ、ペナルティエリア左から右足でシュートを放つ。ボールはゴール右隅にたたき込まれてリードを広げる。さらに後半16分、大きなチャンスが訪れる。山本が得意のドリブルでDFを剥がしてペナルティエリア右に差し掛かると、相手に倒される。審判団の協議の結果、PKを獲得すると、キッカーは山本。右足で冷静にGKの逆を突いてゴール右隅に蹴り込み、追加点を奪う。同点弾から驚異の12分間で4得点を挙げて一気に試合を決定づける。


▲今季7点目を決めた村上

▲冷静にPKを沈めた山本


その後は村上に二度シュートチャンスが訪れるが、惜しくもネットは揺らせない。後半27分にはその村上と山本に代えて米山と松本をピッチに送り出す。村上からキャプテンマークを任された松村が味方を鼓舞する言葉を掛けて試合をしっかり締める。途中出場の選手も前線から精力的にプレスを掛けて試合をそのままクローズ。4-1で逆転勝利を挙げ、連勝を4に伸ばした。


▲チーム一丸となり4連勝をつかんだ


専大 4–1 東学大


得点者 専大 情野、山下、村上、山本

   東学大 生駒


試合後、インタビュー

山下 晶大


試合を振り返って―


「前半、1失点してチームとしてはあまり良くなかったが、ハーフタイムで修正掛けられて、後半はチーム一丸となってハードワークして戦えたと思います」


ハーフタイムで修正した点とは―


「守備のやり方と攻撃のやり方を1回みんなでリセットして共通意識を持てたかなと思います」


得点シーンを振り返って―


「前半からセンターバックとGKのどちらからも(ボールを)取れるなと思っていました。チャンスがあったら狙いに行こうと思っていたので良い感じに行けて良かったです」


次節に向けて―


「5連勝できるようにチーム一丸となって頑張っていきたいです」


▲直近4試合で3ゴールと好調


次節は8月12日に城西大学と対戦する。


文=竹田一爽(文2)写真=相川直輝(文4)