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Part2
▲サーブレシーブ練習
井出脩斗(経済2・聖隷クリストファー)
ーインカレを振り返って
「4年生を良い舞台へ行かせられなかったことが1番悔しい。自分(2年生)を含む2、3年を筆頭としたチームで、今年から上位を狙っていくつもりで挑んだので、少し恥ずかしい」
ー2022年度専大バレーボール部はどういうチームであったか
「自分たちは結構仲が良いので、それで良い部分もあったが、悪い部分も結果として出ている。というか悪い部分しか出ていないので、来年に活かせるような年になったと思う」
ー来年に向けて
「またメンバー争いから始まると思うが、自分もそこまで良いプレーができなかったので頑張りたい。来年こそ上位に入りたい」
井出脩斗選手
甲斐優斗(経営1・日南振徳)
ーインカレを振り返って
「自分達のバレーができず、負けてしまった。最後そこで出し切ることができなかったことが1番悔しい」
ー2022年度専大バレーボール部はどういうチームであったか
「自分がまだ1年目という中プレーさせてもらった。自分がやりやすいようにチームを作ってくれたのが1番良かった」
ー今年は日本代表メンバーにも選ばれたが、甲斐優斗選手個人としては
「合宿が多く、セッターと合わせる時間が少なかった。完璧に(セッターと)合わせることができなかったので、最後その部分が出たのかなと思う」
ー来年に向けて
「今年よりも合宿が増えてくると思う。その中で大学を優先しつつ代表でも頑張っていきたい」
▲甲斐優斗選手
水野永登(商1・岡谷工)
ー後半から仙大の攻撃陣が躍動し始めて、リベロとして苦しい時間もあったと思うが、インカレを振り返って
「もっと相手に対応すれば自分達ももっとできたが、そこの対策不足と気持ちの部分も足りなかったと思う」
ー2022年度専大バレーボール部はどういうチームであったか
「みんなで頑張っていくという雰囲気だった。出ていない4年生が多くいて、その先輩方のためにも下級生チームらしく開き直ってできたかなと思う」
ー来年に向けて
「今年は東日本インカレ(第3位)や秋季リーグ(6位)ではそこそこ上の方にいけたが、そこで気が抜けてしまった。来年はもっと上を目指していきたい」
▲水野永登選手
文=北原倖多(文1)
写真=高橋尚之(経営3)・千葉里央(文1)