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2022.10.16
バスケ

【バスケ部】浅野、當山ら躍動 堅守復活で青学大に快勝

〈第98回関東大学バスケットボールリーグ戦=10月15日 アダストリアみとアリーナ〉


専大86-58青学大

(23-14, 16-11, 24-15, 23-18)



前節2戦ぶりに勝利した専大は青学大と対戦。首位奪還へ向けて勝利が求められる試合だったが、課題となっていた守備を修正し、勝ち点2を手に入れた。

 

序盤から専大の攻撃力が光った。第1クォーター、専大は米山ジャバ偉生(文3・東海大諏訪)が3Pやタフショットで得点を量産。終盤には攻撃陣の好連携から「米山選手とのバランスを考えて2点を取りにいった」という淺野ケニー(経済2・洛南)らの得点で点差を広げた。

守備でも青学大を寄せ付けず、23-14と専大リードで第1クォーターを終えた。


▲敵陣に切り込む淺野 チームトップの20得点を記録した


第2クォーターも専大ペースで進む。當山修梧(経済2・福岡第一)のカットから淺野の得点で先制。その後も喜志永修斗(経営4・豊浦)のドライブや米山のバスケットカウントなどで得点を重ねた。青学大も進選手の3Pなどで逆転を図るが、當山らが相手の攻撃を抑え、39-25とリードを保ち第2クォーターを終えた。

  

 ▲フリースローを放つ米山 淺野と並びチームトップの得点を挙げた


第3クォーター序盤では連続して得点を許すが、米山、浅野、スティーブらの猛攻で専大も得点を重ねる。後半には堅い守備で青学大の得点を許さず、63-40と一方的に突き放した。


▲ダンクシュートを決めるクベマ ジョセフ スティーブ(経営3・福岡第一 )


最終クォーターでは専大の守備が光った。得点を狙う青学大を相手にスティールやターンオーバーからの速攻を次々に成功させ、「ディフェンスからオフェンスに繋げる」専大スタイルのバスケットでスコアを伸ばす。試合終了間際には河合海輝(経済2・仙台大明成)が速攻からダメ押しのダンクを決め、試合を終わらせた。


▲ダンクシュートを決めた河合 試合に終止符を打つ一撃となった


専大は最終スコア86-58で青学大に勝利。直近の課題となっていた失点の多さを克服し、優勝へ向けて貴重な勝ち点2を獲得した。


佐々木優一監督は試合後、「今週はディフェンスの部分を徹底して準備してきた。結果として(ゲームプランとしていた)失点50点台を達成できたので、練習の成果が出たと思っている」と振り返った。守備で高いパフォーマンスを見せた當山も「専大はディフェンスを重視しているチームなので、守備から攻撃に繋げる意識を持ってプレーした」と自らのプレーを語った。


▲當山修梧選手


リーグ戦も終盤を迎える。一戦一戦の勝敗が重要になる中、「目の前の試合で自分たちのバスケットをしていくことが重要」と指揮官は前を見据えた。


▲佐々木優一監督


※記事作成時点、16日の日体大戦に敗れた専大はリーグ2位。次節は10月22日、横浜武道館 にて神奈川大と対戦する。


文=山縣龍人(法3)

写真=佐藤亮平(経済2)