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2014.11.02
アイスホッケー

【アイスホッケー部】立大に対しまたも快勝
11月2日、ダイドードリンコアイスアリーナにて関東大学アイスホッケーリーグ戦が行われ、専大は立大と対戦し、6-1と得点差をつけて快勝した。
この結果、勝点を17とし、2位の東海大に5点差と更に勝点差を広げた。

第1ピリオド、開始8分に#17佐藤僚介(法3・工大一高)が好機を仕留め先制するも、後続が続かず、1-0で終える。

第2ピリオド、開始14秒で#23福島健一(経済1・北海高)が得点を決めると専大は勢いに乗り、開始4分、11分に#11東山哲士(法2・北海高)が得点をあげ、試合の主導権を完全に握った。

第3ピリオド、開始3分で立大高橋に得点を許し、その後両者共に得点がなかったが、16分、#20鈴木壱斗(法1・北海道栄高)が駄目押しの連続得点を決め、そのまま試合終了。

《スコア》
第1ピリオド
得点:1-0 シュート数:12-6

第2ピリオド
得点:3-0 シュート数:16-5

第3ピリオド
得点:2-1 シュート数:14-9

計 得点:6-1 シュート数:42-20

高橋裕一監督
「課 題としていた"得点力不足”の改善は見られたが、第3ピリオドが始まる前に無失点で行くという話をしていたにも関わらず、気の緩みやちょっとしたミスから 相手に得点を許してしまったことについては課題が残る。今後、接戦が多くなってくる中で、1失点というのは重みを増してくる。勝って自力優勝するためにも 課題を改善して次戦に臨んでいく。」 

戸津寛太主将
「第1ピリオドで先制した後の第2ピリオドの戦い方を課題としていた。今日の 試合では第2ピリオドで得点を重ねることができたのでよかったが、第3ピリオドで気の緩みから1失点を許してしまったことに関しては課題が残る。10月 29日のインカレ予選で青学大に負けた後の試合で、立ち直って勝つことができたことにチームの成長を感じる。」

次は、11月9日17時30分からダイドードリンコアイスアリーナにて東海大との試合が行われる。
リーグ戦1位2位の対戦とあって、見逃せない試合になります。応援よろしくお願いします。

(三嶋毬里衣・経営1)