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2026.03.19
野球

【野球部】卒業特集! エースナンバーを背負った責任 長島暖和③

▲エースナンバーを背負い、チームに貢献できるよう戦い抜いた


 2025年、専大野球部は創部100周年という大きな節目を迎えた。東都大学野球リーグ最多32回の優勝を誇る伝統校でもがきながらも奮闘した4年生がグラウンドからそれぞれの道へと巣立つ。激戦を戦い抜いた4年生の声をお届けする。(取材は1月17日に行いました。)




長島暖和(経営4・専大北上高)


──4年間を振り返って

「4年間、結果が出なかったことの方が多かったという印象ですけど、自分なりにはいろいろと高校と大学でだいぶ変われたかなというのはあります。でも、結果が出なかったなという印象の方が強いです」


──大学に入学してからの変化は

「技術もそうなんですけど、野球に対して高校の時より深く考えるようになったのかなというのは4年間で思いました。ただ投げるというかよりかは、どう体を使ったら良いのかとか、そういうところにフォーカスして考える時間がありました。チームが勝つためにどういう役割をしないといけないのかというのを、高校の時よりは大学に入ってからの方が考えるようにはなりました」


──大学4年間の中での思い出に残っていることやベストゲームは

「もうあれじゃないですか!リーグ戦初登板(=令和7年度東都大学野春季リーグ対駒大1戦目、4月7日)の開幕戦のあのピッチングだと思います。思い出に残っていることだと、去年の夏に行ったキャンプですね」




▲令和7年度東都大学野春季リーグ対駒大1戦目(4月7日)では開幕投手を務めた


──夏のキャンプは北海道で行っていたが、具体的な思い出は

「普段、行かないところの環境で野球ができたというのもあるんですけど、最後に4年生だけで飲みに行く時間をもらえたので、最後の思い出が作れたと思います」


──4年間で一番成長できた瞬間は

「3年生から4年生になるにかけて意識的なところが変わったので、そこが自分が一番成長できた瞬間かなというのは思っています」


──最終年はエースナンバーである”背番号18”を背負った一年だったが

「春の後半から怪我を持っていて、年の後半は思うように投げれなかったことが多かったです。けれど、18番を背負わせてもらって、どうしたらチームに貢献できるのか、18番として堂々としないといけないのかというところは常に頭の中にはありました」


──長島が期待している後輩は

「みんな期待できるんですけど、自分が1年生、2年生、3年生の時よりみんなレベルが高いので。これから誰がエースになっているとかわかんないですけど、それぞれ力をいっぱい秘めているので、ここから伸びるのも自分次第だと思うので、それぞれ個人で頑張ってもらって、それがチームの勝ちに貢献できるように繋がってほしいです」


──NTT東日本で競技を続けるが、社会人野球ではどのように活躍したいか

「新人とか関係なく、今年から都市対抗優勝を目指して、チームの勝ちに貢献できるように、歯車の1つになっていけるように頑張って投げたいなというのはあります。自分個人としては2年後にプロを目指しているので、社会人の2年間というのは特に重要な2年間になってくる。1年目からつまずかないようにしっかり2年の間にプロに行ける準備はしたいなと思っています」


──長島から見て4年生はどんな学年だったのか

「個性がはっきりしてる学年だったので、十人十色というか、そんな感じの学年だったなと思います」


──そんな同期たちへのメッセージは

「4年間一緒に野球をやってくれてありがとうという気持ちと、これからの方が長いので、それぞれの道でお互い頑張りましょう」


──応援してくれたファンや専大生へのメッセージは

「いつも応援してくださりありがとうございました。専修大学野球部はこれからもまだまだ続いていくので、一部昇格目指してやっていくと思うので、暖かく応援していただけたらいいなと思います。個人としても社会人野球でやっていくので、少しでも気にかけてくれたら嬉しいなと思います」




取材=門前咲良(文3)

写真=倉林光琉(法2)、門前