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2024.05.18
バレー

【バレー部】最後まで粘るも 慶応大に惜しくも逆転負け

〈2024年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦=5月11日日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館 専大2-3慶応大〉


 5月11日(土)日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館にて男子バレーボール春季リーグ対慶応大学が行われた。専修大学は第1、2セットともに獲得し、続く第3セットからは試合の流れが慶応大に傾いた。専大は立て直そうと粘るも、4、5セット目も慶応大に負けて、フルセットの末、専大は逆転での勝利を許した。

▲ブロックする堺爽人(文4・佐賀工高)と井出脩斗(経済4・聖隷クリストファー高)

 

第1セットスターティングメンバ―



OH:#1竹内、#6藤原



MB:#2堺、#17新居



OP:#11堀内



S:#5井出



L:#13水野



 

 第1セット目では、慶応大が得点を先取し、序盤は相手の勢いに圧倒されたが、力強いスパイクに対して水野永登(商3・岡谷工高)はレシーブでボールを逃さず、専大も得点を重ねていった。堀内大志(文3・日南振徳高)と新居良太(経済2・開智高)のブロックも光り、第1セットは25―17で専大が獲得した。

                         ▲レシーブする水野


 続く第2セット目は専大が得点を先取し、好調なスタートとなった。このセットでは専大の攻撃がうまく機能し、慶応大との得点差を着々と広げていった。相手との長いラリーが続く場面が多くみられたが、竹内慶多(経済4・開智高)の力強いスパイクにより、専大はラリーをものにしていった。4回目のT.O後、慶応大は立て直し、勢いに乗ると24―24でデュースとなり延長戦となったが、専大も負けずに対抗し、26―24でこのセットも専大が獲得した。

                         ▲スパイクする竹内 


 専大の勝利がかかった運命の第3セット目、序盤から専大はミスが続き、慶応大が試合の流れを掴んでいく。9―13となった中盤から塚田国光(法2・船橋二和高)と生田宗原(経済2・昇陽高)が試合に加わり、スパイクやサーブで立て直しを試みるが、相手のブロックが機能し、中々サーブ権を得ることができない。セット終盤、専大はチーム内の声かけが増え、自らを鼓舞し23―23と同点まで巻き返す。しかし相手の勢いに圧倒され、26―28で専大はこのセットを落としてしまう。

             ▲得点が決まり、鼓舞し合う選手たち

 

 予想外の展開となって、向かえた第4セット目、慶応大が得点を先取し、序盤から1―6と専大は得点差を広げられていく。T.O後、ピンチサーバーとして田垣遼大(法2・東海大札幌高)が入り、試合の流れを立て直すことに貢献するが、21-25で専大は続けてセットを落としてしまう。最終戦となった第5セット目は両チームとも気合が入り、初めから長いラリーが続く場面が多くみられた。竹内の力強いスパイクが光り、序盤は5―3と専大は慶応大を苦しめた。専大は流れを掴んだように思えたが、慶応大はブロックで専大のスパイスを引き留め、7―8と逆転を許してしまう。コートチェンジ後も引き続き両チームが積極的に攻め合い、熱い戦いを繰り広げたが、15―17でこの第5セットは慶応大が獲得し、フルセットの末、この試合は2―3で慶応大が勝利を収めた。

                          ▲サーブする田垣


 試合後、生田は3、4セット目あたりから機能してきた相手のブロックへの対応について、「僕が入っているときは打たないといけないと思った、僕が出た後は4年生が分散して頑張ってくれたと思う」と振り返った。また今回、試合の途中から加わった自身の役割について、「途中から入るときはチームの雰囲気があまり良くないので、点が決まったら喜んだり、雰囲気を良くしようと頑張っている」と話した。翌日の対日大戦に向けて、「今日負けたことは切り替えて、明日は明日で頑張りたい」と意気込みを語った。

       ▲励まし合う藤井海嘉(商3・習志野高)と竹内


文=久保歌音(人科2)・写真=山中美琴(文2)