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2021.10.10
フェンシング

【フェンシング部】決勝戦まで勝ち上がる

第8回全国ジュニア・エペフェンシング選手権大会=10月10日、長野見箕輪町民体育館


今大会は、世界ジュニア選手権大会日本代表選考のポイント付与大会で、全国から有力選手が集う大会となった。

本校からは男子2名、女子3名が出場した。


男子エペは伊藤海之亮選手(法1・栃木商業)の5位が、今大会の最高順位となった。

一方、女子エペでは、齋藤華南選手(経済1・秋田商業)が50名のファイナリストに選出され、決勝戦まで勝ち上がった。


準決勝では15-10と快調なプレーを見せた。

しかし、決勝戦は15ポイントに届かず試合終了時刻に到達し、12−13で惜しくも敗れた。

今大会の結果を受け齋藤華南選手は

「久しぶりのジュニアの試合で緊張していたが、 落ち着いて試合することができた。決勝の一本勝負で負け、2位という結果だったが、いい経験になった。」と語った。

また今後に向け、「試合をさせていただけたことに感謝し、これからの試合も頑張りたい。」と決意を表明した。(藤本珠莉・商1)

(エペ2位の結果を残した齋藤選手)