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2015.02.18
テニス

男子シングルスで大塚がベスト8

  新進テニス選手権大会男子シングルス準々決勝が2月18日に早大伏見三神記念テニスコートで行われ、大塚淳史(経営2・東京学館浦安高)が今大会13シードの仲村元希(亜大)と戦いフルセットまで持ち込むも敗れベスト8となった。

 

大塚淳史●―○仲村元希

 6-7,6-4,1-6

 

 第1セット、なかなかペースを掴めず2‐5とリードを許す。その後ブレイクし6‐5と逆転するもその後のゲームを取られタイブレークへ。粘りをみせるも先取を許す。

 第2セット早々ブレイクに成功。その後2‐1と逆転されるも相手のミスを誘うプレーによりファイナルセットへと持ち込む。

 第3セット、序盤から相手仲村のコースを攻めるプレーに翻弄され、第3ゲームまでを一気に奪われる。第4ゲーム、5回のデュースをものにするもなかなか流れを掴むことができずに試合終了。

 準々決勝で敗れるもベスト8入りを果たした大塚のこれからの活躍が楽しみだ。(商1・斉藤葵)

 

 ▲ベスト8入りを果たした大塚

 

 大塚コメント

「ファーストが取りきれなかったのが敗因。セカンドは切り替えることができた。ファイナルは気持ちが切れるということはなく応援の力もあり、自分なりにリラックスして臨んだ。これからは自分なりに考えた練習でチームとしては1部復帰、個人としてはインカレ出場を目指していきたい。」