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2021

部員紹介Part12

こんにちは。文学部ジャーナリズム学科2年の野見山拓樹(のみやまひろき)です。埼玉西武ライオンズのホームタウン埼玉県所沢市の出身で、毎日片道2時間かけて所沢から生田まで通っています。担当部活は野球、ラグビー、アメリカンフットボール、バドミントン、少林寺拳法です。よろしくお願いします!



私は小学校から高校まで10年間野球をしていたので当然野球は好きですが、恐らく野球が好きなんてレベルではなくもはやオタクレベルです。高校野球、大学野球、社会人野球、プロ野球が好きなことは言わずもがな、MLBも好きで毎日2試合は観戦しています。好きなチームは3連覇以降絶賛低迷中の広島東洋カープと、7月に主力をほぼ全員トレードに出して毎日がオープン戦と化したワシントン・ナショナルズです。



今日は朝4時半からレッドソックスのクリス・セールの復帰登板とナショナルズのボロ負けを見て1日が始まりました。そして今も県岐阜商業と明徳義塾の試合を見ながらこの文章を書いています。夜にはカープとタイガースの試合を見るので、文字通り「朝から晩まで」野球漬けの生活を送っています。見るだけにとどまらず独学で変化球の研究までするレベルなので、編集部の中で最も野球が詳しい男であることは間違いないと思います。



専スポに入った理由はスポーツライターになりたいからです。私は高校時代野球部に所属していました。3年の最後の大会は運悪くその年のセンバツに出場した春日部共栄高校と初戦で当たってしまい、初戦で負けてしまいました。その試合でリリーフで登板し4回2安打で抑えた私はある新聞社の記者の方に取材をされました。そして翌日の朝刊で私の記事を出してもらえました。本当に嬉しかったですし、その嬉しさは今でも色褪せず残っています。そこで選手の記事を書いて発信することや選手に喜んでもらうことの素晴らしさを感じて、そのようなことができるライターになりたいと思い、スポーツライターを志すようになりました。



誰にも負けない野球に関する知識量と、小学校の頃から見ているラグビーやバドミントンの知識を存分に発揮して、選手に喜んでもらえるような記事を書けるように頑張ります。アメフトと少林寺拳法はこれから勉強します。よろしくお願いします!