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2014.04.08
準硬式野球

東都大学春季リーグ國學大戦第1戦 打線がつながり、8得点快勝

 4月8日、上柚木公園野球場にて、東都大学準硬式野球春季リーグ、國學大戦の第1戦が行われた。専大の先発投手・高橋陽一(経営4・静岡商高)が國學大打線を封じ込め、専大に今季初勝利をもたらした。打線も奮起し、8ー0の快勝となった。

 

 

 専大は初回に4番・金子翔馬(法2・新潟明訓高)の適時二塁打で先制すると、3回には4本の適時打で4得点。3回を終えて5ー0と点差を広げた。

 

 先発・高橋は、初回に安打は打たれたものの、2回3回はともに三者凡退で打ち取り、テンポ良く相手打線を0点に抑えていく。このテンポの良さが、打線にさらに良いリズムを与える。

 

 4回に金子のこの日3本目となる適時打が出るなど2得点。さらに6回にも加点し、8ー0として勝敗を決定づける。

 

 大量リードに気を良くしたのか、高橋はこの後もスイスイと投げ抜き、9回を完封。8回に安打を打たれた以外はほとんど走者を許さず、國學大打線に付け入る隙を与えなかった。

 

 

國學大|000 000 000|0
専大 |104 201 00×|8

 




(安江 祐輔・経済3)