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2014.12.30
スピードスケート

【スピードスケート部】全日本スプリント選手権 専大から2人出場


 12月29、30日に長野県エウエーブで全日本スプリントスピードスケート選手権が行われた。
500メートルと1000メートルの合計タイムで競う大会。専大からは池田崇将(経営2・白樺学園高)と近藤太郎(経営2・駒大附苫小牧高)が出場し両選手が500メートルにおいて国内ベストを更新した。


●1日目
500メートル
池田崇将(37.29)31位
近藤太郎(36.61)21位

1000メートル
池田(1:11.70)26位
近藤(1:14.17)10位
上位24人が2日目も滑走
 
●2日目
500メートル
池田崇将(37.02)29位
近藤太郎(37.45)32位
 
1000メートル
近藤(1:12.77)15位
 
総合成績
近藤(146.290)21位

※太字が2014/2015タイムランキング入り
(2014年12月30日時点)

 
コメント
 
池田崇将
(大会をふりかえって)
2日目の方が良かった。国内(自己)ベストが出た。前傾姿勢を意識した点が良かった要因。ラップも好タイムだったのでこの感覚を忘れないようにしたい。
(来年に向けての意気込み)
まずは1月にあるインカレ(日本学生氷上競技選手権大会、1月5~9日北海道釧路市)。できるだけたくさんポイントを稼ぎたい。チームに点数を入れて貢献できるように滑りたい。個人的にはリラックスして挑めばタイムがでると思う。
 
近藤太郎
(2日間ふりかえって)
全然うまくいかなかった。積極的に攻めたにも関わらず、スピードがのらなかった。調子が悪いとどうしても気持ちが足りないことが原因というが、自分は気持ちでは負けたとは思っていない。調子が良いと感じていたので、自分の中で整理ができていない。年末に反省し2015年は新たに取り組んでいく。
(500メートルでは好記録だっが)
長距離を専門にやってきたので、スピードののり方が体で分かっていて滑れたのだと思う。