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2024

【weeklyブログ】~前期を振り返ってpart2~ 【3年・千葉里央】

【weeklyブログ〜専スポ部員が毎週水曜日にブログを更新します!第二弾、3年のお題は「前期を振り返って」!】


日頃よりご愛読いただきありがとうございます。

投稿が遅くなり申し訳ありません。

専大スポーツ編集部・主務の千葉 里央(文3・拓大一高)です。


夏休みも後半に突入し運動部は夏休みの練習を糧に挑む試合が増えていく中、私たちもその成果をお伝えできるよう、また気を引き締める時期になってきました。


今回は「前期を振り返って」ということで、私の担当部活であるバドミントン部への取材を通して感じたことについて書きたいと思います。


バドミントン部女子は現在二部リーグの一位で、春季リーグでは入れ替え戦で一部へと返り咲くことを目指し、戦う様子を追っていました。一人一人の実力はもちろん、団体としての一体感がシングルス・ダブルスで戦っている選手の背中を押しているんだな、と感じる場面が多くあり、選手・監督・コーチを含めたチーム専修の力強さを取材を通して肌で感じることが出来ました。入れ替え戦では惜しくも一位へ返り咲くことは叶いませんでしたが、秋季リーグでは夏休みの合宿を経てさらに磨きがかかった選手がどのような戦いをするのか、一部への昇格をつかみ取ることが出来るのか、取材を通して皆さんと応援できればと思っています。


ここまでは取材に関してでしたが、専大スポーツ編集部内についても振り返ろうと思います。

私が取材を行った中ではもちろん同学年だけでなく後輩と行くことも多くありました。ありがたいことに、年々興味を持ってくれる後輩は増え、今ではゼミ室を使ってもいっぱいになるほどになりました。ある特定の部活を追い続け、誰にも負けないほどの知識量を持っている子、編集に携わり紙面づくりに全力を注ぐ子、慣れないながらも取材をし、記事を書き上げる子。それぞれ得意分野も興味も違いますが、それぞれが模索し自分なりのやり方で一生懸命活動している後輩が多く、すごいなぁと思いながら取材をともにしています。私の学年はそれぞれがそれぞれの得意分野のことをして仕事を回しているので、そのような形に部全体が少しずつ近づいているのかなと感じ、今後もより部としての活動が潤滑に行えるよう、自分も行動したいと思っています。


長くなってしまいましたが、専修大学の選手の活躍をこれからもより多くの皆さんにお届けできるよう頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!