【weeklyブログ〜専スポ部員が毎週水曜日にブログを更新します!第一弾、新3年のお題は「専スポの魅力」!】
北原倖多と申します。役職としては会計を担当しています。担当部活はラグビー、サッカー、柔道、テニス、ソフトテニス、バドミントン、自動車です。
専スポの話の前にまずは私の近況を少しお話ししようと思います。私は現在スペインの南部、アリカンテという場所に1か月間留学に来ています。スペインの中でもリゾート地なだけあって、とても幸せな生活を過ごしております。一応語学留学という名目ですが、最近はほとんど勉強せずに外をぶらぶらしています(笑)特に海には毎日通っており、夕日を眺めながらいつも黄昏ています。初の海外でしたが、全くカルチャーショックを受けませんでした。残り数日の留学となりましたが、思う存分スペインを満喫したいと思います。
▲ほぼ毎日海に行っています
▲専スポの活動を通して、少しはましに撮れるようになったと思います(笑)
専スポの話に移ります。テーマが「専スポの魅力」ということで、実体験をもとに話します。昨年はコロナもある程度収まり、専スポとして従来の活動を取り戻してきました。取材の経験値も増え、1人で取材をすることも多々ありました。特に昨年熱が入った部活はラグビーです。3大強化部でありながら専スポでは先輩1人しかラグビーの記事を書ける人がいませんでした。そのため最初は引継ぎのために試合に足を運んでいました。しかし徐々にラグビーの魅力に引き込まれ、気づけば1人で取材に行ったり、「専Sation」の企画でラグビー部を取り上げたりと、ラグビー部を追うことが楽しくなりました。それはもちろんラグビーのスポーツとしての面白さを知れたこともありますが、専大ラグビー部の魅力を知れたことも大きな要因です。特に選手、監督がラグビーと真剣に向き合っており、1部昇格へ向け取り組んでいる姿勢に感動させられました。これも1年間を通してラグビー部を追ってきたからこそ感じた思いなのかなと思います。昨年は残念ながら1部昇格は叶いませんでしたが、今年こそやってくれると信じています。だからこそ私もより取材を通してラグビー部を盛り上げていきたいと思います。こういった経験ができるのも専スポに所属しているからであり、魅力の1つだと思います。
▲入替戦にて逆転を許した場面でも、飯塚キャプテンは下を向かず観客を盛り上げていました。そんなキャプテンシーに胸が熱くなりました
今年からテニス部、ソフトテニス部、バドミントン部を担当させていただくこととなりました。バドミントンは高校時代プレーしていたこともあり、大学トップレベルの試合を観に行けることが今からすごく楽しみです。ラグビー部と同様、これらの部活の試合にもたくさん足を運んで、盛り上げていけるように頑張りたいと思います。3年生になり、部を引っ張って行く立場となります。先輩方の今までのアドバイスをもとに、責任をもって行動します。そしてより多くの部活動を盛り上げられるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
文=北原倖多(文2)