【weeklyブログ〜専スポ部員が毎週水曜日にブログを更新します!第二弾、3年のお題は「前期を振り返って」!】
今日は副編集長の髙野葵葉(文3)が前期の活動を振り返っていきます。
今年の新入部員はキャンパスも学部もバラバラな個性豊かな15人が加わりました。彼らは、入部直後から積極的に活動に参加してくれる頼もしい存在です。ゴールデンウィークに行われた、とある大会では、最終日まで1試合も休まずに来てくれた新入部員もいました。私は、入部直後からそこまでの行動力はなかったのでとても感心しました。
さて、私は3年間取材している男子バスケ部について触れていこうと思います。
バスケ部は前期終了までにトーナメント、新人戦、新人インカレの3つの大会がありました。結果はそれぞれ準優勝、3位、準優勝でした。目標としていた優勝にはどれも1歩届かず、悔しさをあらわにする選手たちは今でも脳裏に浮かんできます。
春は日体大に苦しめられました。トーナメントでは決勝戦で、新人戦では準々決勝という大事な場面で日体大と当たり敗れてしまいました。しかし、続く新人インカレでは3度目の正直となる日体大に、78ー67で今季初白星をあげることができました。
新人インカレは北海道で開催され、私は最終日だけ現地に行きました。入部してから3年経ちましたが、実はその取材が初めての1人取材でした。また、私は北海道初上陸で飛行機も1人で乗ったことがなかったため、取材も含めてとても貴重な経験になりました。佐々木監督には「優勝の記事を書かせてあげられなくてごめんね」と身に余る言葉を頂きましたが、決勝の舞台に連れて来ていただき感謝しかないです。
最後になりますが、8月からリーグ戦がスタートしています。パワーアップした選手や代表経験を積んだ選手もたくさんいますので、ぜひ注目してください!