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2018.10.10
準硬式野球

【準硬式野球部】リーグ戦初勝利!2桁得点で圧勝!!

平成30年度東都大学準硬式野球 秋季リーグ戦対東海大第1回戦  in上柚木公園野球場  スコア12-2(規定により8回コールド)

 専大が悲願の初勝利を達成し一部残留へ王手をかけた。ここまで8試合勝ちがない中で迎えた最終カードの東海大戦。このカードで、もし勝ち点を取れなければ専大は入替戦に回るだけに、何としても勝たなければならない戦いとなった。

 専大は3回に安打と四球で満塁のチャンスを作ると岡本元希(経営3・常葉菊川高)と桂川海輝(経済4・専大北上高)のタイムリーなどで4点を先制。さらに5回にも再び満塁として、上野滉平(商3・県岐阜商高)と大野恵和(経営4・専大松戸高)にもタイムリーが飛び出し一挙5点を追加。2回の大量得点で東海大を突き放す。投げては先発の山口寛太(法3・金沢市工高)がピンチを背負いながらも6回2失点と試合を作り、代わった松澤知大 (商3・関東学園大附属高)も2回無失点と役割を果たし相手を圧倒。本来の力を発揮した専大は終わってみればコールド勝ちでリーグ戦初勝利を収めた。

▲生還した大野とタッチを交わす山口寛

<スコア>(規定により8回コールド)

専 大|0 0 4|0 5 1 |0 2 |12 

東海大|0 0 1|1 0 0 |0 0  |2


スタメン

1(中)須永隼人(商2・専大松戸高)

2(遊)岡本元希(経営3・常葉菊川高)

3(指)五十嵐健(経済3・常総学院高)

4(左)桂川海輝(経済4・専大北上高)

5(右)上野滉平(商3・県岐阜商高)

6(一)大野恵和(経営4・専大松戸高)

7(三)小幡真生(経営2・専大附属高) 

8(二)杉山滉生(経済4・専大北上高)

9(捕)結城莉功(法2・専大松戸高)

投 山口寛太(法3・金沢市工高)ー松澤知大 (商3・関東学園大附属高)


 8試合を終えまだ未勝利の専大。リーグ戦も終わりが近づき、残る対戦相手は同じく全敗の東海大との試合のみとなった。東海大とのカードを落とすと入替戦へと回ってしまう専大。それだけは回避するべく初戦の先発を山口寛に託す。山口寛は威力のある直球と変化球を交える投球で相手打線に的を絞らせず無得点に封じる。

▲勝利投手の山口寛

 

 山口寛を援護したい打線は3回に杉山、結城が連続安打、続く須永が四球でつなぎ1死満塁として岡本のタイムリー、五十嵐の押し出し四球、桂川のタイムリーで4点を奪い、大きくリードする。さらに2点差に詰め寄られた5回には再び満塁のチャンスで上野と大野にもタイムリーが飛び出し5点を東海大を突き放した。


▲3回にタイムリーを打った桂川 4番の役割をしっかりと果たした

▲9点目のホームを踏みチームメイトに迎えられる大野(写真中央) 

 大量援護を受けた山口はその後ピンチを背負うものの要所を締め5回には三者連続三振を奪うなど立ち直り、相手打線を2失点に封じ込めた。そして7回からは松澤が登板。こちらも安打を浴びながらも決定打を許さず2回を無失点。8回終了時に10点の点差がついたため、規定によりコールド勝ちを収め、専大はリーグ戦初白星を挙げた。


▲6回のピンチを切り抜けグラブでタッチを交わす山口寛(右)と結城(左)バッテリー

▲2回無失点と好リリーフの松澤


 待ちに待ったリーグ戦での初勝利。そしてコールド勝ちとなればチームは勢いに乗ることは間違いないだろう。この勝利を足掛かりに勝ち点獲得、そして一部残留へとつなけてほしい。



阿部拓磨主将(経営4・専大松戸高)

「1勝することできて率直にうれしい。今まではピッチャーが抑え切れていなかったが投打ともに上手く噛み合うことができた。今まで平均で8、9点取られていたがやっと3点以内に抑えることができたのは大きな収穫。投手陣も自信をもって投げれると思う。明日勝って勝ち点を取りたい」


勝利投手の山口寛太

「細かいところではミスをしたが、内容としてはいつもよりはよかった。(4回までに2点差に迫られて)まずいと思ったが援護してもらえて余裕を持って投げれました。

バッターもピッチャーも(リーグ戦が)始まって一番いい流れでやれているので明日も勝ちたいです」


好リリーフの松澤

「(2回無失点について)自分としては3者凡退に抑えたかったので納得していない。それでもランナーを出したながらも色々考えながら0点に抑えることができたのでよかった。もし明日投げたとしたら全イニング無失点で投げれたらいいなと思っています」


好リードの結城莉功

「打たれはしましたが、攻撃でリズムよく点を取って投手を楽にすることができたのでよかったです。まだまだ課題はありますがコミュニケーションを取れるよう頑張りたいです」


3回にタイムリーの桂川

「8試合終わって全然勝ててないので何とかチームに貢献しようとした結果、勝つことができました。(初めて4番に座って)自分の中ではいつも通りに自分の持ち味を出すことを心掛けました。チャンスだったので(自分の持ち味である)初球から振っていってタイムリーとなったのでよかったです。明日も勝利に向かってチームに何か貢献できればいいなと思います。大学最後の試合になるかもしれないので自分の集大成として一生懸命やって勝って終えたいです」


(法3・髙橋玲央)