News

最新ニュース


2024.04.26
spotlight

【合気道部】海外遠征を通して考えた自分たちの方針

3月28日〜4月2日にかけて、ベルギーへ出稽古(剣術のセミナー)が行われた。合気道部の葛西(商3・小松)、黒沢(経済3・高津)、横道(商3・私立錦城)にインタビューを行った。                  ▲一緒に稽古を行った人との集合写真

〇具体的なスケジュール

初日は顔合わせも兼ねた演武や体術を行い、2日目以降は、剣術の一つである、裏立ちを中心に稽古を行った。最終日は裏立ちのデモンストレーションを行い、出稽古は幕を閉じた。


〇海外と日本の稽古の違い

「普段よりも、体を伸ばさないと手が届かなかったりとか、体格が全然違うなと思った」実際に現地の人と向き合った感想を語る葛西。「海外の人は、稽古中にメモをとって、熱心に合気道を学んでいるなって実感じた」とまだ合気道の稽古が定期開催されていない海外だからこその情景に、黒沢は驚きを見せた。

               ▲実際に剣術をする黒沢

〇海外で吸収したこと。

「海外の人は稽古中にすごく集中して、メモとかをとっているので、そういった姿勢を忘れずに自分も日々の稽古で集中していきたい」と黒沢は語る。「今まで疑問に思わなかったこと(腕の動かし方など)を聞かれることが多かったけど答えられなかったので、今まで自分が考えられてなかった角度(体の動かし方など)から技を見られるようにしていきたい」海外の人とのコミュニケーションを通して葛西は新しい視点を得ることが出来た。

               ▲剣術をする横道          

                ▲剣術をする葛西

〇今後の目標

「今回のセミナーでは、いちばん苦手意識の高かった裏立ちもやった事で、少し苦手意識が減ったので、今後も、苦手なことにしっかり向き合っていきたい」と横道は前向きな姿勢を見せた。「一つ一つの技をもっと丁寧に、深く頭で理解できるように磨いていきたい」と黒沢は語る。「自分でできた技の感覚を言語化できないのがネックなので、上手く自分の中で言語化できるようになって、後輩とかにちゃんと教えられるようになりたい」と葛西は出稽古での経験を部に還元する思いを語った。

合気道には試合がないが、6月にある2段審査に向けて各々技を磨いていく。今後も、合気道部の洗練された技から目が離せない。


文=櫻井美虹(人2) 写真=合気道部