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2023.07.13
バスケ

【男子バスケ部】3連勝で予選突破を決めるが序盤に課題

<第1回全日本大学バスケットボール新人戦=7月12日 大田 専大142-76神戸医療未来大>


 予選リーグの最終戦を迎えた専大は神戸医療未来大と対戦。第1Qでは相手の3ポイントとドライブに翻弄され失点を重ねる。第2Q以降は立て直し、142-76と大勝。トーナメント戦へ駒を進めたが、2戦連続で序盤に課題を残した。

▲試合後のチーム

 第1Qで形を作ることができなかった。ターンオーバーやオフェンスリバウンドを取られ開始2分で2本の3ポイントを決められる。攻撃ではジョベ・モハメド(商1・高知中央)を起点としたインサイドの攻めで得点を重ねたが、残り3分27秒、相手のパス回しからのミドルシュート、ターンオーバーからのシュートで逆転を許す。たまらずタイムアウトを取った専大はその後、古澤然(経営1・八戸学院光星)のオフェンスリバウンドシュートや土屋来嵐(経済1・桜丘)の素早いドライブなどで逆転し34-31で第1Qを終えた。第2Q以降は、攻守ともに立て直し相手を突き放して3連勝。予選リーグを突破したが、明日からに向け不安が残る1戦となった。

▲タイムアウト時、佐々木優一監督からは「内容にこだわる。ただ勝てばよいわけではない」と声がかかった

▲土屋は今日も持ち味のスピードを生かした

▲3ポイントシュートを含める11得点を挙げた清水愛葉(文2・北陸学院)。「今日は相手にアジャストして、インサイドを見たりドライブして合わせられたのでそこはよかった」と評価


 試合後、監督は試合を振り返り、「スタートのメンバーが緩く入ってしまったというのが反省すべき点で、それ以外は後から出ていった選手がしっかり立て直してゲームを作ってくれた」とコメント。第1Qに関しては「ディフェンスで相手のやりたいように3ポイントを簡単に打たせてしまった。1試合通して10本入れられた3ポイントの内6本が1ピリ。相手がやりたいことをやらせないのがうちのディフェンスの考えなので、それを相手がやりたいようにやらせてしまったというのが、ディフェンスから入れなかったというところ」と分析。

▲24得点を挙げたジョベも序盤について、「みんなでコミュニケーションを取って直していきたい」と振り返った


指揮官は明日からの戦いに対して、「ここからが本番だと思うのでもう一回見つめなおして全てにおいて質を上げて臨みたい」と意気込んだ。チームは優勝を目指し、再び一つになる。


文・写真=相川直輝(文4)