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2018.05.13
バドミントン

【バドミントン部】1部最下位・・・しかし、入れ替え戦は青学を下し1部残留を決める

関東大学バドミントン春季リーグ戦女子=4月28日~5月4日、日本体育大学・健志台キャンパス


昨年、2部リーグで優勝した専修大学女子バドミントン部は今年、1部リーグ最下位(0勝5敗)に終わった。

初戦の早稲田大学に1-4で敗れた後流れを変えることが出来ず続く明治大学に2-3日体大・法政大に1-4筑波大には1-3(第3シングルス打ち切り)と、どの試合も苦い結果となった。

しかし、桶田彩乃(商4・西武台千葉高)・谷澤安衣(商3・日本橋女学館高)ペアが安定した強さを見せた。日体大に敗れはしたものの4校に勝利しストレート負けにストップをかけ続けた。

▲果敢にシャトルを拾いに行く桶田(手前)

今大会の結果を受け桶田は「このチームになって初めての試合で経験が浅い選手もいた。勝ちたい気持ちは充分あったが他大学の選手を前に弱気になってしまう人もいた」と反省点を語った。

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1部リーグ最下位として5月12、13日に関東学生春季リーグ入れ替え戦(千葉商科大学)にて2部リーグ1位の青山学院大学と1部残留をかけて試合に挑んだ。青学大は昨年1部昇格をかけ戦った因縁の相手だ。

第1シングルス・第2シングルスを連続で取られ危うい展開になったが第1ダブルス・第2ダブルス・第3シングルスで青学を下し3-2で見事青学に勝利し1部残留を決めた。

 




(内田裕士・法2=写真も)