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2018.01.10
陸上

【陸上部】箱根駅伝・長谷川監督事後インタビュー

 お正月の風物詩である第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)が1月2、3日に行われた。東京・大手町~芦ノ湖間の全217.1kmを2日間で10人の選手が襷を繋ぐ箱根駅伝。今年、専大からは長谷川柊(商2・八海高)が関東学生連合チームの一員として出場し、”花の2区”を任された。

今回は長谷川選手を関東学生連合チームのコーチとして支えた長谷川敦監督に、コーチの仕事や監督という立場から見た長谷川選手について聞いてみた。

 

(写真は昨年、8月に撮影したもの)

以下、長谷川監督のコメント

 

―――関東学生連合のコーチとしての仕事内容

連合チームの選手の輸送や事前合宿時の運営サポート、箱根駅伝当日の声掛けをしました。

 

―――コーチを務めて学んだこと、感じたこと

1月2、3日の本番に選手の体調を合わせるピーキングの難しさ、チームの雰囲気作りを学びました。また、箱根駅伝という大会の大きさも改めて感じました。

 

―――長谷川選手に走る前はどんな声をかけたのか

故障もあり練習はあまり出来ていなかったので、単独走になる状況から前半速く行き過ぎないようにということと、後半の坂をしっかりと登るように指示しました。

 

―――長谷川選手の走りはどうだったか、また改善点は何か

少し雰囲気にのまれていたのか、途中腹痛のような状況がありました。

また、練習が途切れていたので、厳しい走りになることはわかっていました。

次はしっかりと練習を継続して挑めれば走れると思います。

 

―――他大の監督の戦略や指導方法などから勉強になったこと

箱根は選手起用が鍵になるので、普段からしっかりと選手の性格や走りを見て、区間配置をすることが重要だと思いました。

 

―――実際に箱根に出場している大学と専大を比較して感じたこと、来年箱根に出るためにチームに必要なことは何か

長い距離を不安なく押し切る基礎的な体の強さ、1人でもしっかりと走れる精神力、チームワーク、これらの能力を高めることが次の予選会にあたって非常に重要になってくると思います。


 年々全体のレベルが上がり、厳しい戦いを強いられる箱根駅伝予選会。専大が本選に出場するためにはチーム一人ひとりのレベルアップが求められる。箱根を経験したエース・長谷川の更なる成長と、新体制となるチームを長谷川監督がどのように導いていくのか、今後の専大陸上部の活躍に目が離せない。

(文=石崎愛奈・法3、写真も)