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2017.12.08
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スポットライトVOL.10 2年振りの1部復帰へ ラグビー部・松土治樹

 専修大学体育会学生の中から、ある選手に焦点を当てていく企画「スポットライト」。いつも以上にクローズアップされた選手たちの姿を専スポがお届けしていきます。第10回は1部との入替戦を明日に控えたラグビー部の主将にスポットライトを当てて入替戦への意気込みを聞いた。


 2部リーグを全勝で完全制覇し、今月9日にはいよいよ1部チームとの入替戦に挑むラグビー部。相手は当時1部に在籍していた専大が2年前、入替戦で敗れ降格を喫したときと同じ関東学院大だ。「必ず試合に勝って、1部に戻りたい」。そう力強く宣言したのはラグビー部主将の松土治樹(経済4・日川高)。専スポは今回、入替戦を目前に控えた松土にインタビューを実施した。

ー入替戦を目前にして、今どんなお気持ちですか

今は試合が楽しみです。早く試合がしたいですね。今までの練習の成果を発揮してやってきたことを出せれば必ず勝てると思っています。


ー相手は2年前と同じ関東学院大です。特別な思いはありますか

いい相手ですよね。2年前のリベンジになりますしさらに気合が入るので、関東学院大でよかったです。


ー入替戦にかける思いを聞かせてください

入替戦に進んで、そして勝つ。そのことを目標にしてきました。昨年も昇格を目標にしていましたが叶わなくて、今年は去年以上に悔しい思いを持ってシーズンに入りました。今は目標を達成できるまであと少しだなという思いです。今年のチームはフィジカルが強いので、FWが突っこんでフィジカルの強さを見せつけたいですね。それでも試合は接戦になると思います。入替戦は独特の雰囲気があって緊張する人もいるので。そこで引いてしまうと相手の思うツボですので積極的にアタックしたいです。2部から1部昇格を狙うわけですから、チャレンジャー精神を持って向かっていく気持ちを持って、受身にならず前へ前へという感じでいきたいですね。試合の入り方が大事になってくると思います。


ー対戦相手の関東学院大にはどんなイメージを持っていますか

先週からビデオ研究を始めて、トライシーンがモールだったのでまずはモールを組ませないことが大事だと思いました。それと、相手の反則から得点をあげている場面が目立ったので自分から反則を犯さないことが重要ですね。アタックに関しては外にスペースが空いているので、そこを攻めようという話を村田(亙)監督としました。それと、バックスにキーマンがいるのでそこにスペースを作らないようにしたいですね。


ー今年のラグビー部が力を入れてきたことはありますか

今年はウェートのコーチをお呼びして、体を強くすることを重点的に強化してきました。1月から3月までは特に体作りとウェートの時期に充てて、下半身のメニューをこなしました。体が大きくなって簡単に当たり負けしない強い体になったと思います。今年のチームは去年に比べてまとまりがあって、キャプテンである自分が孤立せず、みんなでこれをやろうと決めたことを共有して全員でやれています。今年はメンバーと積極的にコミュニケーションをとって、自分の考えを伝えるのと同時に相手の考えもしっかり聞くことを大事にしてきました。今は自分の言ったことをメンバーがしっかり理解してくれて、付いて来てくれているなと感じます。


ー試合で期待している選手はいますか

バイスキャプテンの水野佑亮(商4・法政第二高)ですね。バックスをまとめてくれて、試合の流れを見ながらプレーしてくれています。彼と郡司健吾(経営2・日川高)がゲームメイクをしてくれれば、いい試合展開になると期待しています。


ー主将として意識していること、大事にしていることはありますか

試合で、自分が1番体を張ることです。1番タックルをしたり声を出したり……。自ら先頭に立って前に出て、チームを引っ張ることは意識しています。


ー最後に応援してくれるみなさんにメッセージをお願いします

入替戦はずっと目標にしてた試合なので、今までやってきたことをやりきります。みなさんの応援がチームの力になりますので、どうか応援よろしくお願いします!

入替戦は今月9日、熊谷ラグビー場Bにて14時より行われ、専大生は学生証を提示すれば先着100名が無料で入場できる。熊谷ラグビー場は熊谷駅からバスで約10~15分。また、JSPORTSオンデマンドではインターネット中継が予定されている。


(飛田翼・文3)