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2017.06.27
スポットライト

スポットライトVOL.1 女子卓球部期待の新星 枝松亜実・牧之内菜央

 専修大学体育会、多くの選手が活躍する中、ある選手に焦点を当てていく新企画「スポットライト」。いつも以上にクローズアップされた選手たちの姿を専スポがお届けしていきます。記念すべき第1回目は女子卓球部の若き新人2人にスポットライトを当てた。


 今年度より専大に入学し、リーグ戦にも出場したほか、新人戦で好成績を収めるなどして上々のデビューを果たした枝松亜実(人間科学1・山陽女子高)と牧之内菜央(文1・遊学館高)。関東学生選手権を目前に控えた2人に専スポがインタビューを実施した。


▲終始笑顔で取材に対応してくれた枝松(写真右)と牧之内(写真左)


-最初に、おふたりが卓球を始めたきっかけを教えてください。

(枝松)  小学校3年生のとき、当時の友達に誘われたことです。その翌年から本格的に練習を始めました。

(牧之内) 私は5歳のときですね。兄が卓球を始めたのに影響され、自分もやりたいと思って始めました。小学校1年生になって、真剣に練習に取り組むようになりました。

-専大を選んだ理由はなんですか。

(枝松)  昨年の春にリーグ戦で優勝したのを知って、強いところで自分の実力を磨きたいと思ったからです。

(牧之内) 同じ高校の先輩に専大出身の人がいて、その人から専大のことを聞きました。その先輩はもう卒業されてしまったのですが、専大の試合を見て自分もここでやりたいなと思うようになりました。

-入学して2か月が経過しましたが、専大での練習には慣れましたか。

(枝松) 高校では顧問の先生が考えたメニューに沿って練習していましたが、大学では自分で練習のメニューを考えて取り組むようになりました。最初は戸惑いましたが、監督からアドバイスをもらって、今では自分でメニューを考えられるようになりました。大学生は打球にパワーがあるので、そのボールをどう返していくかを考えながら練習しています。

(牧之内) 大学の練習では自主性が求められるように感じます。最初は不安もありましたが、自由にできることが意外と楽しくて自分に向いているなと思いました。練習量は前と比べて少なくなりましたが、短時間で集中して練習できるところがいいですね。

-チームの雰囲気はどうですか

(枝松) 練習に初めて加わった頃から先輩たちが話しかけてくれたので、明るい雰囲気で練習できています。

(牧之内) 先輩と寮の部屋が一緒ということもあって、高校の時より先輩と話すことが増えました。内容は卓球のことより、プライベートなことが多いです(笑)

▲リーグ戦には6試合出場し、多くの経験を積んだ枝松(写真はリーグ戦、撮影=冨樫・文3)


-大学での毎日の生活はどうですか。

(枝松) 高校の時は休みがありませんでした。大学では練習が休みのときは買い物に行ったりすることが楽しいですね。でも授業でちゃんと単位がとれるか……そこは心配です(笑)

(牧之内) 高校時代は遊びに行くことを禁止されていました。大学では練習休みの日はみんなと映画を見に行ったり、買い物に行ったり、どこかに出かけるのが楽しいです。でも大学の授業は長いですね(笑)ずっと卓球をしてきたので、ついていけるかどうか……。

-お互いを見て、すごいなと思うことはありますか。

 (枝松) 元気があってガッツあふれるプレーがすごいですね。私はあまり声を出してやるタイプではないのですが、自分にもできたらなと思います。

(牧之内) どんなときも落ち着いてプレーできることと、勝負所、絶対に点がほしいところでは必ず点を取るところですね。競った場面では本当に強いなと、新人戦でダブルスを組んだとき感じました。自分は元気しか取り柄がないから、すごいなって思います。


▲力強いフォアを武器とする牧之内。自分の感情を前面に出してプレーする姿が印象的だ(写真はリーグ戦、撮影=飛田)


-関東学生選手権を控え、今はどんな練習をしていますか。

 (枝松) 大会の組み合わせが出たので、実戦を想定して対戦する相手の対策を練っています。私はフォアリターンが得意ではなく、狙われることが多いので、リターンのパターンを増やしています。

(牧之内) 大会の組み合わせが発表され、リーグ戦で当たった人と再戦する可能性が出てきました。その人は力のあるボールを打ってくるので、今はパワーのある人と練習をしています。私はバックが苦手で、そこを攻略されると何もできずに負けてしまうので、最低でも2種類の返し方ができるようにしています。

-最後に、関東学生選手権に向けての意気込みをお願いします。

 (枝松) 今回の大会でランク入りしたら、全日学(全日本大学総合選手権・個人の部 10月に開催)の推薦がもらえるので、1つでも上に行けるようにがんばりたいです。

(牧之内) 自分もシングルス、ダブルスでランク入りして全日学の推薦枠に入れればいいなと思います。


 関東学生選手権(6月28日〜30日)は28日からダブルスの決勝、30日はシングルスの決勝がそれぞれ東京都葛飾区の水元スポーツセンターにて行われる。女子卓球部期待の新星「枝松・牧之内」両名の活躍にも注目だ。


(飛田翼・文3)