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2014.04.15
スピードスケート

新2年生が国際大会で活躍


近藤が1500メートルで優勝

   ジュニアワールドカップ(3月1、2日、ノルウェー・ビュグン)でソチ五輪代表の近藤太郎(経営1・駒澤大附苫小牧高)が男子1500㍍で優勝を果たし、同1000㍍で3位になった。

   五輪直後の大会であったが、「変な重みがなく、リラックスして取り組めた。また、目の前にあることをただこなすのではなく、何をすればよいかを考えることができた」と自身の変化を挙げ、「国内では負けなしの力のある選手になりたい」と目標を掲げた。

   同大会で小川翔也(文1・池田高)は男子3000㍍で8位に入賞した。

 

   近藤は、世界ジュニア選手権大会(3月7~9日、ノルウェー・ビュグン)にも日本代表として出場し、男子1000㍍で3位になった。

 

 

土屋が2種目で2位に

   オリンピックオーバル国際大会(3月13~16日、カナダ・カルガリー)で、土屋良輔(経営1・嬬恋高)が男子1万㍍と5000㍍の2種目で2位となった。

   土屋は「楽しんで滑れた。今の力を出せたと思う」と大会を振り返り、今シーズンの目標を「日本代表に選ばれること」と語った。

 

 

(岡野希春・経済2)

 

※大会当時の学年で表記してある