専大スポーツ編集部

   石崎徹体育部長は「大学に入学したのはなぜか考え、勉学を疎かにせず文武両道に励み、４年間を頑張ってほしい」と激励。

   新関光一体育事務部長は「古い歴史のある専大体育会の中で成績を残し、新たな歴史をデザインしていってほしい」とエールを送った。

   本間慎之介体育会本部委員長は「大学では自ら動くことを大事にし、勉学や部活動だけでなく全てを楽しんでほしい」と学生ならではの楽しさを伝えた。


   毎年恒例の卒業生によるスペシャル講演ではラグビー部村田亙監督（平成２卒）が「私のラグビー人生－専大から世界へ－そして母校の監督として」と題して講演。

  数多くの挫折を味わうもラグビーと専大への思いや勝ちたい気持ちで何度も立ち上がり続けてきたという内容で、新入生へこれからの大学生活において更なる高みを目指す後押しとなったことだろう。


   ガイダンス終了後にはレストラン「ＶＩＥＷ」で懇親会が行われ、交流を深める良い機会となった。


   専大体育会を担っていく新たなアスリート達に注目したい。



（小川 史緒梨・文２）