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2015.01.08
アイスホッケー

【アイスホッケー部】強豪関西大に対し健闘するも及ばず

 1月6日日本製紙アイスアリーナにて第87回日本学生氷上競技選手権大会が行われ、専大は1回戦を前回大会4位の関西大学と戦った。 先制点を奪うも関西大の猛攻をうけ4失点。専大も何度もチャンスをつくるが生かしきれず、1-4で試合終了。
 
 第1ピリオド、開始4分で#16井部修久(法4•白樺学園高)のアシストから#11東山哲士(法2•北海高)が好機を生かし、先制点を決めた。しかし、その後開始9分、11分、13分、と立て続けに得点を奪われてしまい、1-3で第1ピリオドを終えた。
 
 第2ピリオド、関西大に攻められる場面が多く、開始7分に失点。専大側もチャンスをつくるがものに出来ず、1-4で第2ピリオド終了。
 
 第3ピリオド、終始関西大に攻められる苦しい展開となったが、なんとか無失点に守り抜く。しかし、なかなか攻撃にまわれず、1-4のまま試合終了となった。

《スコア》
1P 1-3(シュート数6-10)
2P 0-1(6-11)
3P 0-0(1-14)
計 1-4(13-35) 


 先制点を決めた東山
「関西大が強いと言われていたが、互角に戦えた。結果的に負けたが、自分たちのアイスホッケーが出来たので、悔いのない試合になった。先制点は完全にフリーで決めることができたが、2回目の得点チャンスの時は欲がでて決めることができなかった。」



#78武田直道新主将(法3•北海高)
「1年間やってきた成果はでたが、入替戦もインカレも結果が着いてこなかった。足りなかった部分を見つめ直し、改善してこのチームで果たせなかったグループA昇格を目指す。」

(三嶋毬里衣・経営1)